『電子耕』No.106-2003.04.03号

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隔週刊「78歳が送る農業文化マガジン『電子耕』」 第106号    
−健康・農業・食・図書・人物情報・高齢者と若者の交流誌−
http://nazuna.com/tom/
2003.4.3(木)発行 西東京市・ひばりが丘 原田 勉
*************************************発行部数 1823 部***********
<キーワード> 
 健康・食べ物・農林園芸・図書を中心とした雑学情報を提供し、庶民の歴史
も残す。高齢者と若者の交流ミニコミ誌。お互いに情報を交流しましょう。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
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報告:東京空襲犠牲者氏名記録運動の到達点 星野ひろし
   戦中生活と空襲 江波戸昭(明治大学名誉教授)

(問い合わせ)東京大空襲・戦災資料センター 電話03-5857-5631
ホームページ
http://www9.ocn.ne.jp/~sensai/
〒136-0073 東京都江東区北砂1丁目5-4 (財)政治経済研究所
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
□ 目 次  □----------------------------------------------------
<読者の声>倉持さんから、関さんから、丹羽さんから、関さんから、安澤さ
んから、紀平さんから、オレゴンさんから、森から、鈴木さんから、西山さん
から、原田から:78歳のご挨拶。
<舌耕のネタ>「息子を戦死させた母親の嘆き」(原田勉)
<丹羽敏明の戦争体験>6、敗戦後、恥部露出で夜間行軍(英軍のねらい) 
<日本たまご事情>「究極の玉子かけご飯」愛鶏園・斎藤富士雄
<森 清の読後感>佐藤健『生きる者の記録』 毎日新聞社、1000円
<70歳からの病気>6、「鍼療法で健康保持・78歳の体験」(原田)
<雑誌新刊>バケツ稲12ヵ月のカリキュラム「食農教育」4月臨時増刊号
<プレゼント>「一般に流通していない農業書リスト2003」完成!
<私の近況報告>3月20日〜4月2日(戦争の愚かさと死の意味を思う)
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◆<読者の声>(お断り:最近視力が極端に落ちました。そのため従来メール
がきたらすぐ返信していましたが、それが出来なくなりました。今後メルマガ
『電子耕』だけで返信・コメントいたしますので、ご承知ください)
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■3/20 倉持さんから:
21年前脳内出血の治療で国立東京病院に入院しました。そのとき同室の同病
患者に仙台の航空士官学校に在校したというかたがいました。きっと原田さん
の知り合いだろうと思います。

残念ながらその方のなまえが思い出せません。電子耕をよむことになったのも
なにかの縁かなと感じています。

電子耕購読のお礼にと発信しました。

               15.3.19
原田 勉 様
              狭き庭春は名のみの若芽かな

●原田からRE
メール有り難うございました。
戦争末期の混乱期でした。また会える人があったら話し合いたいと思います。
同感です。今後もよろしく。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■3/20 関さんから:
お久しぶり、文化座友の会の関 玲子でございます。
いつも「電子耕」配信、ありがとうございます。
お風邪いかがでしょうか?
15日の河村久子さんの偲ぶ会でお目にかかれるかしら、
と思っていたのですが。

20日、たった今、「イラクに攻撃開始」、とのニュースを聞きながら書いてい
ます。
あの砲弾の下で命の危険にさらされている人々を思うと…。

せめて、戦争反対の意思表示を、と、友と二人、
日比谷公園の”WORLD PEACE NOW 3.8”に参加しました。
埋め尽くした人、人、人、4万人!呼びかけ団体、40余り、でも我々のように、
個人参加の人も多かったようです。

0歳児〜80代くらいまでの老若男女、車椅子の方たち、いろんな国の人々…
「反戦、非戦」の思いと共に歩きました。
3:30〜4:30の予定のパレード、
私たちが解散地点に着いたのが6時頃、最終グループは8時前だったと、翌日の
HPで知りました。

今朝の「朝日」の「声」、ニューヨーク在住の写真家、エイラート・フュアー
さんの投書の中に
『キング牧師は、本当の悲惨は独裁者の暴虐ではなく、
善良な人々の沈黙だと言った。沈黙だけはしては
ならない』との文章がありました。

明日、21日、芝公園の集いにも出かけるつもりです。

私の故郷、奄美からは「25度、半袖で浜で遊んで」との便りが届きました。
でも、東京はまだまだ気候不順、どうぞお身体をお大事にお過ごし下さいます
よう。

大森より: 関 玲子

●原田からRE
河村久子さんの偲ぶ会参加したい思いは、ずうとあったのですが、発熱で失礼
しました。
河村さんの活躍を称えご冥福を祈るメセージを送ったのですのですが。
私もあくまでも戦争反対を叫び続けます。
また、メールをお願いします。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■3/20 丹羽さんから:
『電子耕』105号配信有り難うございました。

イラクへの攻撃、世界各地での民衆の願いもむなしくついに始まってしまいま
したね。こうなったからには、戦争が早く終結すること、イラク民衆への被害
が軽微であることを切望するばかりです。

「21世紀水危機、農からの発想」に掲載された松坂さんの「水輸入大国日本」
の抜き刷りを送ってもらいました。高齢にもかかわらずたゆまぬ研鑽ぶりには
いつもながら感服させられます。

『丹羽敏明の戦争体験』7は次回の締め切りまでに送信します。

●原田からRE
メール有り難うございました。
あくまで戦争反対を叫びます。
松坂先輩は一番元気ですね。あやかりたいですね。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■3/20 長谷川さんから:
とうとう始まってしまいましたね。
原田さんのおっしゃるとおり、何か意思表示をしなければと、じっとしていら
れぬ思いです。
たとえどんな理由があろうとも、罪のない人たちを殺す権利は誰にもありませ
ん。
こんな単純なことがどうしてとおらないのかと、怒りを超えて、情けなくなり
ます。

実は私、15年程前に文化座の友の会の方(熊本の平田さん)に誘われて参加
したのがきっかけで、慎子さん達といっしょに、移動演劇隊「桜隊原爆忌の会」
のお手伝いをしています。
広島を思うと、何の罪もない人たちがあんなにむごい殺され方をし、命が助か
った方たちもいまだに肉体的にも精神的にも苦しんでいらっしゃいます。昨年
の8月6日に目黒の五百羅漢寺で行われた、追悼会で被爆証言して下さった真
実井さんは、幼子を抱えて、逃げる途中「おばちゃん水を頂戴!」と足にしが
みついてきた一つ目小僧のような被爆者を足蹴にして逃げた罪の意識に57年
経った今も悩み、ご自分を責め続けています。未だに黒い靴下しか身につけず
に居ると言うこともお聞きしました。

彼女には何の罪もないのに、多くの方が亡くなったのに自分が生きていること
が許されないと言います。

こんなむごい思いをまた多くの人に味合わせる権利がブッシュにあるというの
でしょうか。

日本は大きな犠牲を払って世界に誇れる憲法をもっているのですから、世界の
先頭にたって、平和のために働いてほしいと思うのですが、またも加害者の側
になってしまいました。

私も母にどうして戦争に反対しなかったのかと聞いたことがあります。
今は少なくとも反対の意思表示は出来ます。
自分の周りの人に意思表示することからでもしなければと思っています。

「電子耕」を読むとお話したいことがたくさん出てきます。
「農産物」のこと、「病気」のことまたお便りします。

いま桜隊のホームページを作ろうと、頭を悩ませています。
パソコン始めてまだ短いので、大変です。

河村久子さんのしのぶ会、とてもよい会でした。
原田さんにお会いできるかと楽しみに行きましたが、お会いできずに残念でし
た。
お体お大事にしてくださいませ。

●原田からコメント:「桜隊原爆忌の会」は私も目黒の五百羅漢寺にお参りし
たとき知っていましたが、真実井さんの思いは胸をえぐられた感じです。多く
の罪も無い被害者がブッシュ戦争で出現することは目にみえています。何とし
ても戦争は止めさせなければなりません。
文化座の河村さんを偲ぶ会には風邪で欠礼しました。私も話したいことがあっ
たのに、夜の集会に出ると後で寝込むことになるので失礼しています。御免な
さい。いつか昼の部で会いましょう。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■3/21 関さんから:
おはようございます。
メール、ありがとうございました。

いいお天気ですネ。

マスク&サングラスで完全武装して、花粉症にもめげずに、
(ソンナヤワナコト、イッテチャイケマセンヨネ)
芝公園に行って参ります。

p.s.:
「MS明朝ー14」に致しましたが、
 そのままチャンと届いているでしょうか?
 いつもは「12」で送っているのですが、
 先日、友人に「関さんの字、小さい」と
 云われました。

●原田から3/22RE
再度のメール有り難うございました。
ちゃんと着いています。
私はパソコンを老人用の拡大文字にセットしていますから、大丈夫です。
明日は愛ちゃんと叔母の墓参りにゆきます。

(編集担当からお願い:tom@nazuna.com宛へ投稿する時には、なるべく送信設
定をテキスト形式にしていただけますようお願いします。)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■3/25 安澤さんから:
 感謝致します。東京国際ブックフェア2003の「招待券」が今日届きました。
誠に有難うございます。

 過去最多の25ヶ国からの参加とか・・・随分大きな規模になりますね。
今からとても楽しみで、早速友人と行かせて頂きます。

 『電子耕』は 内容の質が高く、読み応えがあります。これからも御身
を大事にされて発行を続けて下さい。応援します。
今日は 本当に有難うございました。

●原田からRE
ご感想感謝します。反応があるとやりがいがあります。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■3/27 紀平さんから:平櫛田中、
本日、義理の母らと小平市にある平櫛田中館へ行ってきました。
79年(昭和54年)に107歳で亡くなった彫刻家です。文化勲章
の受賞者でもあり、あるいはご存知かもしれません。

わざわざお便りを差し上げたのは展示されている作品の力強さを
称えるためでもなく、また表情の細やかさを絶賛するためでもありません。

もちろん、そのどちらもすばらしいのですが、私が感銘したのは平櫛田中の
仕事への並み外れた意欲です。たとえば氏のモットーの一つに
「今やらねばいつできる わしがやらねば誰がやる」というのがあります。

そして100歳を超えてから、その下に次のような句を加えました。
「60、70は鼻垂れ小僧 男盛りは100から100から」です。

参りました。同時に元気ももらいました。75歳の知人も同様の
感想を語っています。私などまだ50代ですから鼻垂れ小僧以前。
幼児並みということでしょうか。

もちろん近藤先生のことを思い出しました。そうか、近藤先生は
いま、男盛りなんだと。

入り口脇には氏が新たに制作するための木材が据えられていました。
マキ?の木で直径1・5メートル、高さ2・5メートル近い大木の一部。
換算すると30年分の材料に相当するそうです。つまり氏は100歳を
超えた時に、さらに30年先までの仕事を考えていたということでしょうか。

簡単に真似のできないところもありますが、心がけは少しでも
近付きたいと思いました。

ちなみに平櫛田中館は原田さん宅から車で30分足らずだと思います。
また出身の岡山県井原市には市立田中館があり、ホームページ

http://www.city.ibara.okayama.jp/anidench/

で氏の略歴や作品など概略も分かります。氏の最高傑作といわれる
「鏡獅子」は現在国立劇場正面ホールに展示されているそうです。

以上、この感動を少しでもみなさまにお分けしたくてメールを差し上げました。

紀平

●原田から3/28RE :有り難うございました。
近藤先生も今年になって昨日2回目の出勤でした。
通勤が自信がないので、用件ある方は自宅で会うと言われます。エッセイもな
かなかまとまりません。
104歳ではご無理かな、と心配しています。
自宅でも午後はお休みになるので、面会は午前中と言われています。くわしく
は電子耕の近況で。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■3/29 オレゴンさんから:
著書への掲載ありがとうございました。本はザット目を通して
父(75才)にプレゼントしてしまったので私自身はまだ読んでいません。
申し訳ありません。

その父が実は1月に脳内出血で倒れ命は取りとめましたが、右半身麻痺
言語失語障害です。当初よりは良くなってきていますが、リハビリ病院へ
移った時期に合併症(潰瘍、腎不全、心筋梗塞)が出て直ぐに別の病院に
移りました。命にもかかわる障害がでていましたが、今は大分よくなり
合併症は改善しましたが、肺炎で熱が出てその熱も下がって来て、少し
ホッとしているところです。
会計事務所で丁度3月17日まで超多忙時期だったもので、病院等の行き来も
含め精神的肉体的に疲れたビジーシーズンでした。
一緒に仕事をしていて発病しないようにもっと私に出来ることがあった
のではと非常に責任を感じており、今の父を見てると申し訳なく
涙がとまりません。反省しきりです。

この間、「電子耕」で原田さんが病気のことのコメントがあり、大変参考に
なりました。ただ、父は原田さんと違って病気らしい病気を今までしたこと
がありません。近年は血圧高く病院へ定期に行ってましたが、親戚7人兄弟
のなかで一番健康な父でしたので、回復信じて努力をして行きたいと思って
います。
私事長くなって申し訳ありません。
最期にリハビリ等で、もしご経験等でおわかりになるようなことがあれば
また、コメントでお願いします。
今の父の状態は、かなり長い間(2ヶ月)点滴のみだった(途中鼻から管を
いれて液体の栄養を胃に入れてた時が1〜2週間くらいあった)ので、
麻痺の障害もあって口から食べるのは難しいのでお腹から胃に穴を開けて
栄養剤を入れたほうがいいと言うことになりそうなのですが、まだ、口から
の訓練もせずに、してもいいものかと悩んでいます。今の病院は鼻からの
栄養補給はしない方針だそうです。
口から、うまく胃へ入らないと肺へ行って肺炎を起こすことが、このような
障害をもつ患者のリハビリ最難関だそうです。このあたり、ご存知なこと
ありましたら、お教え願えれば幸いです。

原田さん、視力が落ちたとのこと大変心配ですが、無理なさらぬようしてくだ
さい。 と、書ききつつも、見ず知らずの人間がこんな長いメールを送って
しまってごめんなさい。

そういえば、テキスト文字を音読するソフトはお使いですか、かなり以前に
子供達にPCを面白がらせるのに体験版で経験したことがありますが、
今はもっと性能は良くなったのではないでしょうか。目の負担を軽減できる
のではないでしょうか。

戦争、自然環境問題と社会は良くなる大きな流れがあるとは思いませんが、
諦めたらおしまいですから、諦めず微力でも何か行動したいと思います。
自然環境問題に関してはエコ・エコノミーの達成が急務でしょう。
(レスター・ブラウン氏提唱、エコ・エコノミー=エコロジー生態系とエコノ
ミー経済が一緒のこと)
今、流行の「持続可能な社会」ということはこのことではないでしょうか。

それでは、また。

●原田からRE 父上の病気心配ですね。胃に穴あけて栄養補給する方法はPE
Gと言います。「毎日ライフ」2002、3月号に詳しく載っています。日常
生活の負担は軽く、命拾いした人もあります。辛抱強く看護してください。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■3/29 森さんから:
原田さんには辛い本かもしれませんが、お許しを。
生涯現役で佐藤健さんに仕事をさせた毎日新聞に敬意を表します。森拝

●原田からRE
思いやりあるメール有り難うございました。
私も「毎日新聞」で読んでいました。
がんで死を迎えるのも、他の病気で死ぬのも寿命のうちと思います。
それまでどう生きるか、佐藤さんはその見本を示してくれました。
感謝しております。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■3/29 すずき産地
http://www.suzuki31.com/
から:若いコール(NOCUSるNO.1424)
http://www.suzuki31.com/nocus/2003/03/20.html
の引用
水戸市内の反戦デモ「私たちはイラク攻撃に反対します」のシュプレフコール
「やめてよブッシュさん」
「応援するなよ小泉さん」
「平和の枠組み壊すなよ」
「イラクの青年殺すなよ」
「やっぱり平和がいいじゃんね」
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■3/29 西山(ライフ・マネジメント研究所)さんから:
はじめまして!西山と申します。今、貴殿の「メールマガジンの楽しみ方」読
ませて頂きました。素晴らしいですね。感動しました。それで、私も、メルマ
ガを発行して居りまして「日本初、知って得する「お金の話」メールマガジン」
http://www.mag2.com/m/0000107187.htm
といいますが、その中で毎週、一つ「メルマガ」を紹介しております。今回
(3月31日(月)発行)に貴殿の「隔週刊「78歳が送る農業文化マガジン『電
子耕』」」を紹介したく思い、予めご連絡させて頂きました。如何なものでし
ょうか?ぜひ、ご快諾の程をよろしくお願いいたします。なお、末筆では御座
いますが、お体くれぐれもご自愛されてのメルマガの末永き発行を一読者とし
まして望んでおります。
以下掲載予定の原稿です。>>>
.....................(中略)

■今週のおすすめ情報 千夜一マガ物語■(ここは私の勝手なお薦めコーナー
です)

★今週の「絶対お薦めメルマガ」の紹介で〜す。 第六夜は>>>>>

タイトル>隔週刊「78歳が送る農業文化マガジン『電子耕』」で〜す。

>健康・食べ物・農林園芸・図書を中心とした雑学情報を提供し、庶民の歴史
>も残す。高齢者と若者の交流ミニコミ誌。お互いに情報を交流しましょう

最近、発行者の原田さんがこのメルマガに関する本「岩波アクティブ新書
『メールマガジンの楽しみ方』原田 勉著を出版され、読ませて頂きました。

いやぁ〜、感動しました。(^O^) 何にかって、それは、人の真心になんです!

つい忘れかけていた大切な物を再認識させてくれます。常に直向に、前向きに

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> 今、世の中は、虚偽に満ち満ちて、国際的にも、国内の企業や公益事業の
>中でさえ何年も前から不正や偽り・不条理がまかり通っていたのが次々に暴
>露されています。
>それもいつまで続くのかと思うくらいです。
> それに比べて、『電子耕』の読者の声や編集同人の寄稿は、純粋に、お互
>いに信頼し、正直に事実だけを述べられていると思いました。

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.....................(中略)
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●原田からRE
メルマガ推薦ありがとうございました。輪が広がっていくことはとても嬉しい
です。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
●●●原田から:78歳のご挨拶。『電子耕』は106号から「78歳が送る
メルマガ」にタイトルを変更しましたので、よろしくお願いします。

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◆<舌耕のネタ>「息子を戦死させた母親の嘆き」(原田勉)
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 イラクに侵攻した米英軍は、敵味方とも双方に犠牲者を出し、民間人にも死
傷者を多数出している。戦争は関係ない人をいつまでも苦しめます。今度の<
読者の声>の長谷川さんの広島原爆の被害者もそうです。私もいまだに忘れら
れないことがあります。

 1938(昭和13)年8月、私の義兄は中日戦争(当時は支那事変と言っ
た)で戦死しました。その秋、全村を挙げて葬儀が行われましたが、いよいよ
お墓に埋葬されたとき、それまで涙を見せなかった母が突然、墓穴に飛び降り
て遺骨を抱きかかえ息子の名を呼び「サミヲどうして死んだんだ!どうして死
んだんだ!どうして死んだんだ!」と泣き叫びました。
 墓の周りの親戚・村役の人たちも呆然として、そばにうずくまり嗚咽をしの
ぶだけでした。

 ひとり息子が戦死した後は、両親とも何も手がつかず、田畑は荒れ放題にな
りました。母はそれから床につき、半年して亡くなりました。

 戦争はむごいものです。イラク人もアメリカ人もイギリス人も息子を戦死さ
せる母が多く出るでしょう。どこの国でも泣き叫んでも息子は帰って来ません。
 こんな戦争は絶対止めるべきです。

 それにつけても、戦争反対の世論を無視して戦争を進めている政治家を選ん
ではならないと、つくづく思いました。

(編集部より参考リンク)

- 爆弾はいらない 子どもたちに明日を
http://homepage2.nifty.com/mekkie/peace/iraq/
- イラク攻撃に反対する意見広告の会
http://www.ikenkoukoku.com/
- ワールド・ピース・ナウ
http://www.worldpeacenow.jp/
- 反戦・平和アクション
http://peaceact.jca.apc.org/
- イラク国際市民調査団
http://www10.plala.or.jp/jamila/
- 久保田弘信のホームページ - イラクからの現地レポート。
http://m17n.cool.ne.jp/kubota/home-ja

(出典:Y!ニュース - イラク反戦運動 関連リンクから他)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/protest_against_iraq_war/

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◆<丹羽敏明の戦争体験>6、敗戦後、恥部露出で夜間行軍(英軍のねらい)
3/6
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武装解除のときに初めて英軍に接した。兵器類は1カ所に山積みとなっていた。
現れたのはインド兵である。私たちは一列横隊に並び私物はすべて前に出して
おいた。隠していることが露顕した場合は厳罰に処せられると脅されていた。
インド兵の欲しがるものは金属製品がほとんど。私は防水を施した腕時計を取
り上げられた。万年筆を珍しそうにいじくっていたので、キャップを外してペ
ン先を見せ「ゴールド」と言ったら目を輝かせて「OK」と嬉しそうに持ち去
った。インド兵は貧しいのだなと優越感を覚えたが、その貧しいインド兵の言
いなりにならなければならないのがどうにも情けなかった。

英軍から現在地からの移動命令が出た。人員・物資ともすべてを1週間以内に
指定地へ移動することになった。指定地は現在地から50kmぐらい離れたジャン
グルの奥地であった。人員の移動はともかく、物資の運搬は大変であった。
前渡金で買い込んだ食糧その他の軍需物資を集めれば膨大な量になる。それを
運ぶトラックは2台。積み込み、積み下ろしの時間もかかるので運転手は昼夜
兼行の作業となった。状況は他部隊でも同様で、途中の道路には居眠り運転で
横転したトラックがあっちこっちで見られた。私たち兵員は徒歩の行軍である
が、昼間は暑いので木陰で睡眠をとり、歩くのはもっぱら夜間だった。そして
インキン防止のため陰部を露出して行軍した。夜風があたって誠に心地よかっ
た。

ようやく移動先へ到着し、早速駐屯できるよう木を切り倒し雑草を刈り取って、
キャンプの設営を何とか終えた翌日、英軍から再び元の駐屯地へ戻れという命
令が出た。しかも移動の期限は前より短い。今度は兵員もトラックで搬送しな
いと間に合わないので、運んだ物資の大半は残さざるを得なかった。典型的な
いじめだ。結局英軍の目的は各部隊の保有する物資を吐き出させることにあっ
たようだ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆<日本たまご事情>「究極の玉子かけご飯」愛鶏園・斎藤富士雄
3/21
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
原田先輩
今年は春だというのに風がとても冷たく感じます。先日裏の畑に立派なオスの
雉が二羽現れました、どこかにメスが隠れているのでしょう。
しばらく見とれてしまいました。
齋藤 富士雄

<日本たまご事情>究極の玉子かけご飯 齋藤 富士雄 
楽しいことがあると元気なるとの原田先輩の実例にならって最近よく落語を聞
く。
先日も落語家柳家小三冶のトークショウ「玉子かけご飯」のCDを聞いた、これ
は1992年鈴本演芸場で録音されたものである。その語りがそのまま本にな
って「ま、く、ら」(柳家小三冶 講談社文庫)の中にある、なかなか評判が
いいらしい。
話のプロにかかると凄いもので、日頃なんでもないことでも落語のネタになっ
てしまう、「玉子かけご飯」がそのいい例だ。

小三冶は昭和14年生まれだから、だいたい私と同年代である。(チョットさ
ばを読む)この世代、玉子かけご飯には各人各様の思い出と、その味が舌に残
っている。小三冶にかかると、やっと手に入れた貴重な一つの生玉子を7人の
家族で分け合って玉子かけご飯にして食べた話、玉子が足りないので醤油で2
倍に増量したり、かき混ぜた生玉子が公平に分配されるか真剣に兄弟でにらみ
あった事などなど話はつきない。

その中に出てくる小三冶の「究極の玉子かけご飯」の方法の種明かしは伏せて
おくが、話の最中何度も「玉子は有り難い食い物だ」と繰り返していた、それ
を聞いて私は嬉しくなった。

齋藤 富士雄
(株)愛鶏園
http://www.ikn.co.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆<森 清の読後感>佐藤健『生きる者の記録』 毎日新聞社、1000円
3/29
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佐藤健『生きる者の記録』毎日新聞社、2003年3月、952+税円
http://www.mainichi.co.jp/eye/satou/information.html
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=03013401

60歳と2ヶ月弱の生涯である。新聞記者として生涯現役を貫けた。毎日新聞社
の佐藤健さんは、幸せな男だった。
2002年12月初めの「毎日新聞」紙面に、「生きる者の記録」と題するルポルタ
ージュが掲載され始めた。「僕は末期がん その現場からルポを送ります」と
いう見出しがついていた。
いまは、がん宣言をして仕事をしたり、メッセージを送る人が少なくない。
「生きる者の記録」もその一つではあるけれども、その書き手が佐藤健氏とあ
っては軽視できない。人とその生き方を全身心でルポしてきた記者だからだ。
しかも、今回の「現場」は秋田県の玉川温泉、がん患者たちが湯治をしながら
岩盤に身体を投げて戦う異形の場である。玉川温泉は、岩盤から発する放射線
や高熱の地熱が腫瘍を消すと評判なのだそうである。佐藤記者は、01年8月に
がん宣告を受け、しばらく治療の甲斐あって中国天山にまで取材旅行をし、し
かし転移したがんに再び追い詰められる。それで玉川温泉へ治療に行って、実
際には最後となった取材を6月と8月の2度にわたってして12月28日、惜しまれ
つつ現世の生を全うした。本書はその佐藤健記者の体験的生死記録の本である。

玉川温泉で温泉浴指導をしてくれた小田島憲子看護師の言葉をつむいだ3頁が
素晴らしい。佐藤氏は、小田島さんのモノローグでまとめた。小田島さんは
「湯治とは心と体を自ら解放することよ」という。それが可能な理由は、湯治
場が現代離れしているからだという。そこでは自分で生きることを工夫するし
かない。すべてを教えられ、枠にはめられて生きてきた現代人は、死を意識す
るようになって始めて自分で生きることを考える。現代離れしている湯治場で
は、すべてを自分で処すほかない。「つまりここは、個々人が生と死について
試される場所なのね」。佐藤記者は、小田島看護師から聞き取った言葉で自分
も感じた「生きる者」の在りようを表現したようだ。

昏睡に陥る前日、後に葬儀委員長になった朝比奈編集局長に佐藤記者は、自ら
の新聞記者の原点として、先輩から教えられた「ジャーナリズムの体温」を大
切にすることを記者仲間への遺言のように語ったそうだ。「ジャーナリストの
体温」ではない。論理と言葉を伴う「体温」である。佐藤記者は、最後の最後
まで、その体温をどう原稿とするかに熱中し、自らペンを握れなくなってから
は奥さんや後輩記者へ口述して書き継いだ。

その奥さんへの口述筆記の最後は、次のようなものであるという。「生は光/
死は闇/私達の生とは/闇と闇との空間を横切る/星なのかもしれない」。私
は最初に新聞でこの中の「死は闇」という言葉を読んで違和感を抱いた。生も
死も光と思うからである。この本で注がつけられ、浄土真宗で「死を光」とす
る思想を承知していてこの言葉を残したのだという。「『死』にうろたえ立ち
尽くして見えるこの時代に、多くの人々に『生』を貫くことの尊さと輝きを伝
えようとしたものです」。私は、少し違うように思う。佐藤記者は、率直に
「死は闇」と感じ、その実存を大切にして生死を見つめるべしと提起したので
はないだろうか。その上で死を光と信じることができる精進があれば安心だ。
それが本当の「安心=あんじん」であろう。

本書には、26年ほど前に佐藤記者が書いた「新聞記者が雲水になってみた」
も掲載されている。その終わりに佐藤記者は、「宗教がもっている“手ごわさ
”のようなものはわかった」と記している。それからの記者としての旅は、人
の手ごわさを含めて生きる者の深奥を探求するものであったと言えよう。
玉川温泉に行ったのは、「湯治場で『民衆と信仰の接点』を探すという目的」
があり、そこに「祈りの原風景があるのではないかという期待感」を抱いたか
らであると告白している。佐藤健記者は、祈りの記者であったと賛辞を呈しよ
う。
これからジャーナリストとして遊行していただいたならば、さぞかし素晴らし
い記録を残せたであろうにと、それだけが心残りだ。ご冥福を祈る。

本書と同時に『阿弥陀が来た道』(毎日新聞社)が出た。ガンに冒されながら
シルクロード、中国へ旅して書いた文章をまとめたものだ。併せ読むのがいい。
次回にはその書について記したい。

(編集部注:参考リンク・毎日新聞から「生きる者の記録」サイト)
http://www.mainichi.co.jp/eye/satou/
#新聞連載分は1回2002年12月3日
http://www.mainichi.co.jp/eye/satou/kiroku/2002/1203.html
から全てWEBで読めます。関連ニュースも。

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◆<70歳からの病気>6、「鍼療法で健康保持・78歳の体験」(原田)
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 私は73歳で動脈硬化による眼底出血の対策として鍼治療を受けました。
 原因は高血圧だから再発を防ぐためにも血圧を低い方に安定せることが肝要
だと医者にも言われ降圧剤を服用していました。しかし、根本的治療を考え中
国の友人の勧めで北京の中日友好病院で、鍼治療を施して貰いました。
 鍼治療で血圧が下がる効果は確かに分かりましたが、日本で継続的に出来な
いかと思っているとき、学友の紹介で山下鍼灸院を訪問したのです。
 それから4年半、毎週治療に通って免疫力を強め、難病と付き合って何とか
健康を保って本日78歳になりました。この4年半の鍼療法体験を多くの方々
にお伝えしたいと思っています。 

 第1に感じたことは、患者の身体全体を診て診療に当たられること。

 これは東洋医学の特徴であるが、ベットに横になって、先ず脈診をされまし
た。これは、気の流れ(エネルギーの循環・陰陽の二気が伴う過不足)が正常
かどうか、停滞しているところはないか、疲れや痛みがどこにあるか、患者に
問診しながら確かめることです。次に身体全体を診て、つやがあるか、みぞお
ちや脇の下がはっていないか、肩や背中を触り凝りが出ていないかなどを診ら
れました。
 内蔵の変調は皮膚に現れるからだそうです。血圧測定も血圧計で測りました。
西洋医学にくらべて、時間をかけて全体を診断し、人それぞれの症状に応じて
治療するという方法です。

 第2に感じたことは、鍼は痛くないということ(基本治療)。

鍼というと痛いから嫌だという人が多いが、ここではステンレス製の直経0、
2ミリ以下の鍼を使って2〜3ミリの深さで痛くないように刺します。
 基本の治療は、始めにうつ伏せになって、後頭部のツボから背中・腰のツボ
数カ所と脚の方に数カ所鍼を刺して、7、8分位そのままにして置きます。し
ばらくして鍼を抜き、肩から腰の方まで軽い指圧をします。
 次に、おおむけになって胸・腹・腕・顔のツボに鍼を刺します。その後、身
体を起こして肩や腕のあたりに鍼を刺して終わりです。全部で45分から1時
間位かかります。治療時間は時によって人によって違います。

第3に私の場合どうなったか(4年間の結果)。

目的の血圧安定は達成しました。初めの頃、血圧が高い時は背中に鍼を刺し
てしばらくすると最大血圧160だったのが140位に下がっていました。
 今では血圧は低い方に安定していて最大血圧150以上になることは滅多に
ありません。最小血圧も80と正常になりました。肩の凝りもほとんど無くな
りました。多少過労でもすぐ発見されて注意されるので無理はしなくなりまし
た。
 風邪で喉が痛いときは、背中のツボに灸をすえてもらいました。この4年間
風邪で寝込むことはありませんでした。風邪気味でも1週間に1度の通院で処
置してもらいました。
私は、胃が弱いので便秘することもありましたが、それも鍼で調整して貰い
ました。但し集団検診で胃潰瘍の疑いがあると言われたときは胃の透視(胃カ
メラ)をした結果、ピロリ菌の除去という現代医学の世話になりました。
 また、私は多発性骨髄腫IgGκカッパ型の第1期で、定期的に血液内科の
血液検査や診断は現代医学に依存していますが、鍼療法で免疫力を高めてこれ
以上進行しないように気をつけています。
 最近、現代医学と併用して代替療法として鍼療法の有効性も認められたのは
幸いだと思っています。
 私にとって鍼療法は、病気を未然に防ぐ自然治癒力を高めるための健康法で
す。1年間に50回位通院して、費用は20万円位です。酒もタバコもやらな
い私にとって常に身体全体の調子を診断・調整してもらっての費用として決し
て贅沢ではないと思っています。

*私がいつもお世話になっております【山下鍼灸院】
http://nazuna.com/tom/yamashita-ac/index.html

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◆<雑誌新刊>バケツ稲12ヵ月のカリキュラム「食農教育」4月臨時増刊号
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4月臨時増刊号
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 バケツやペットボトルを利用したイネ作りが総合的な学習に取り上げられて
います。イネ作りの準備からたねまき、田植え、いろいろな作業・観察、そし
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上、FAXかメールでお申込みください。郵便番号・住所・氏名・電話、「現代
農業」郵送で定期購読されている方は、宛名のところに印字してあるお客様コ
ード(10桁番号)をあわせてお知らせください。
 FAX:03−3270−2800(農業書センター)
 Eメール:book@mail.ruralnet.or.jp
農業書センター
http://www.ruralnet.or.jp/avcenter/
よりお送りします。

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◆<私の近況報告>3月20日〜4月2日(戦争の愚かさと死の意味を思う)
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3月20日、ついに米英軍のイラク攻撃が始まった。ブッシュは頭がおかしく
なったのではないかと疑う。106号の発行日だけに反戦のメールなどが多く
寄せられた。<読者の声>参照。

21日、春の彼岸も私の誕生日祝いも楽しさが吹き飛んだ。

22日、叔父・叔母の墓参りに行き、日暮里から谷中・千駄木と昔住んでいた
駒込動坂を巡って本駒込の親戚に行く。佐々木愛さんを交え5人で「故人を偲
び、戦中の話」でしみじみと思い出を話し合う。

24日、<体にやさしい鍼灸のはなし>の山下鍼灸院に治療にゆく。「70歳
からの病気」の原稿を見て貰う。

26日、農文協図書館に近藤康男先生久しぶりに来館される。スケジュールな
ど打ち合わせる。「最近ビル風がひどく徒歩通勤が自信がないので、インタビ
ューなどは自宅にしてくれ」と言われる。

27日、イラクに侵攻した米英軍砂漠の砂嵐に苦戦を強いられる。
・都知事をはじめ地方統一選挙が始まった。今度の選挙は戦争がひとつの争点
になる。世論を無視したブッシュ・コイズミのように傲慢な候補だけには投票
されないようにお願いしたい。

29日、庭の菜園の香菜の葉を収穫すると手の平に香りがいっぱい。サラダや
餃子に少しいれると強烈な香りがする。香りを求めて庭に3ヶ所にジンジョウ
ゲの苗木を定植する。来春のために、スズランの芽株も定植する。来年のこと
を言うと鬼が笑うというが、そのときはその時だ。植えた人のことを家族が思
い出して来れれば良いと思う。

31日、農文協の新入社員が農文協図書館を見学に来館。近藤康男理事長は一
人でタクシーで通勤。新人歓迎の挨拶で先輩が何をなすべきかを追究して達成
した「農文協五十年史」をよく読むようにと激励される(104歳の農文協名
誉会長として)。

4月1日、深夜、岩波書店の広報雑誌「図書」4月号で「いのちをみつめる」
黒岩徹のエッセイを読む。戦友と思っていた毎日新聞の佐藤健記者のガン死に
ついて「ガンを宣告されたものは、だれでもが死を思う。自分の生きてきた過
去を振り返り、死の意味を自らに問う。決して解決のつかない、自問自答を繰
り返す」そして、これから人のために生きることを決意した。と言う。
 今回の<森清の読後感>佐藤健記者の「生きる者の記録」も併せ読んで自分
はいかに生きるかを考えて眠れず一夜を明かした。

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◆次ぎの107号の締切は4月15日で、4月17日(木)発行予定です。

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■■■■        劇団文化座第116回公演
■■■□    「遠い花 ―汝が名はピーチ・ブロッサム―」 
■■□□   
■□□□        原作:葉月奈津・若林尚司著 
□□「ピーチ・ブロッサムへ ―英国貴族軍人が変体仮名で綴る千の恋文―」
 ともに日本で暮らすことを夢みながら、世界大戦によりその夢を阻まれるア
ーサーとまさ。強いられた別離の中で頻りに交される手紙だけが二人の絆をつ
なぐ。──柳行李から偶然に見つかったアーサーの日本語の手紙が証す、二つ
の世界戦争と「家族」の悲劇。 
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□□□□       作=八木柊一郎 演出=鈴木完一郎
出演=佐々木愛、遠藤慎子、有賀ひろみ、阿部敦子、高村尚枝、浅野文代
   伊藤勉、青木和宣、田村智明、鳴海宏明、佐藤哲也、米山実
□□□□ 2003年 4/16(水)〜27(日) 俳優座劇場(六本木)
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● 2000年の初演案内より
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◎お願い「<読者の声>の投稿規定・メールの書き方」
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1、件名(見出し)を必ず書くこと。読みたくなる見出しを簡潔・明瞭に。
「はじめまして」は省略して、言いたいことを具体的にズバリと書き出す。
2、氏名・ハンドルネームは、文末ではなく始めの方に書く。
3、1回1テーマ、書き出し・本文・結論を10行位にまとめる。
4、送信する前に、何を言わんとするか、読み返し、推敲することが大切。
5、ホームページを持っている人は、文末にURLをつける。
6、JIS X0208 規格外の文字(機種依存文字)のチェックをする。
http://www.chem.sci.osaka-u.ac.jp/networks/check/jisx0208.html
インターネットで使えない丸数字や半角カタカナ、括弧入り略号などは文字化
けの原因です。htmlメールもご遠慮ください。
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