『電子耕』No.100-2003.01.09号

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隔週刊「77歳が送る農業文化マガジン『電子耕』」 第100号    
−健康・農業・食・図書・人物情報・高齢者と若者の交流誌−
http://nazuna.com/tom/
2003.1.9(木)発行 西東京市・ひばりが丘 原田 勉
*************************************発行部数 1869 部***********
<キーワード> 
 健康・食べ物・農林園芸・図書を中心とした雑学情報を提供し、庶民の歴史
も残す。高齢者と若者の交流ミニコミ誌。お互いに情報を交流しましょう。
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□ 目 次  □----------------------------------------------------
<読者の声>清水さんから、森清さんから、肥沼さんから、ポニーさんから、
中原さんから、
<舌耕のネタ>100号になったメルマガ『電子耕』
<100号記念「戦争を語り継ぐ」特集ページ紹介>
<森 清の読後感>小澤征良『おわらない夏』集英社11月刊、1300円
<山崎農業研究所定例研究報告>『中国農業事情』渡辺博、(安富記者) 
<身体にやさしい鍼灸の話>経絡と経穴(つぼ)について 山下 健
<総合学習情報>あなたも「食農教育」の先生になれる5、農文協・栗田庄一
<私の近況報告>12月27日から1月8日(新年を迎えて)
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<読者の声>
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■12/28 清水さんから、
清水さんからの投稿(一部省略、コメントをつけて読者の意見をお待ちします)

原田様 はじめまして
私は千葉の柏に在住する30代半ばのものです
5年前に会社をリストラされ 現在アルバイトの傍ら
個人団体「自由民権市民会議」を立ち上げ
各種の市民活動に取り組んでいるものです

このメルマガを知ったのは
偶然図書館にあった「メールマガジンの楽しみ方」の本を読み
その本文中にある「読者とのふれあい」に 深い感銘を受けたため
早速「まぐまぐ」で読者登録し 今回から購読をはじめました

さて 私がなぜこのような行動を起こすのにいたったか
詳しいことは後日送信することにして
唐突ではございますが まずは次の文章を読んでいただいて
感想を述べてください
少し長い文章で恐縮ですが----
(この文章は 当方が発行しております「THE MINKEN」の中にあり
ますコラムをそのまま送信するものです)

(▼原田からコメント:かなり長い文章なので、以下省略、結論部分を紹介し
ます)
-----

 私は 日本人を愛せません
 なぜならば 今の社会状況から見ると子供や若者 あるいは社会的な弱者に
対してその存在に対して有識各層からの「バッシング」が日々強まっています
 現在の社会状況の閉塞感のもと 過去に様々な状況や苦労を経験した年長世
代(高齢者)などは とりわけ現在の子供や若者の価値観 生活の仕方につい
て 腹のそこからかなり強い疎外感と不安感 嫌悪感をもっていると思います
 これから数年後 自分も次の世代に対して 人間を「共生」ではなく「対策」
としてみなし 社会的な偏見や差別ができ それを行使せざるを得ない状況に
対し 強い不安感を覚えます

 私も典型的な若年層で 身分は非正規雇用者(フリーター)ですが
 現在 日本社会の様々な方面から その存在について多くの批判を浴びてま

 特に原田様のような高齢者からになると なおさらです

 私は 原田さんをはじめとする高齢者の皆様に対して
次のような問いかけをしてみたいと思います
少々きつい表現もありますが どうか正直に答えてください

◎先人たちの努力や辛抱 忍耐や我慢で高度経済成長を成し遂げた日本なのに
なぜ現在不況になり景気が低迷するのか なぜ企業のリストラ 倒産が増加す
るのか?
なぜ企業や官庁の不祥事が相次ぐのか?

◎学校に行かない子供 あるいは会社に勤めない大人たちは
人間ではないのか?

年の暮れでお忙しいと思いますが もしよろしければ 質問に答えてください
長々としたメールで申し訳ありませんでした
また よろしくお願いします

自由民権市民会議
清水 良太
srkimin@jcom.home.ne.jp
 
●1/5 原田からコメント:なぜ私のような?高齢者に聞かれるのか、判りませ
んが、読者の皆さんで、討論してください。そのうちに私も参加したいと思い
ます。

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■12/30 森清さんから、

電子耕、一〇〇号、おめでとうございます。
年末年始ですから、早目ですが拙稿をお送りいたします。

一〇〇号を記念してと、あえて若い方の本を選んでみました。
小澤征爾氏は私と同世代、処女作を読んでいるものです。

氏のお嬢さんがいい本を書きました。大変なベストセラーになっていますから
紹介するまでもありませんが、でも多分小生のような視点での紹介は少ないか
と選んだ次第です。

小澤氏は、2002年7月のNHK「人間ドキュメント」で、日本で若い音楽家育成事
業をもう3年続けたと紹介されました。自分が40年以前にアメリカで育てられ
たことの恩返しですか。日本で教育は、家で、そして社会で新たに構想されね
ばと痛感しています。いま、そのビデオを再見してから拙稿を書きました。

この電子耕なども、新しいタイプの教育事業だと思いますが。森拝

追伸 毎日新聞の佐藤健さんが亡くなりましたですね。ある因縁で一度だけお
会いしたことがあります。また氏の文章には深く関心を寄せていました。合掌。

●12/30 原田からRE

新年号にふさわしい「読後感」ありがとうございました。
「生活こそ教育である」はまさに、私たちが毎日経験していることですが、
それを、意識しないで過ごしていることに問題ありと思いました。
追伸の毎日新聞の佐藤記者が亡くなって私も「早すぎた」と思いました。
しかし、これを機会に、最近、やはりガンで無くなった親友のことと比べて
教訓としたい。私もやがて迎える終末期の覚悟をすべきだからです。

> 追伸 毎日新聞の佐藤健さんが亡くなりましたですね。ある因縁で一度だけ
> お会いしたことがあります。また氏の文章には深く関心を寄せていました。
> 合掌。

森さんに同感です。2003年もどうぞよろしくお願いします。

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■1/1 肥沼さんから、
原田さん

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

「電子耕」第99号ありがとうございました。
森清さんの書評(緒方貞子著『私の仕事』)が
とてもよかったです。
冬休みのうちにぜひ読んでみたいです。
また森さん自身の著書『仕事術』にも
興味を持ちました。
「公私融合」という考え方のところです。

PS 100号発行おめでとうございます!

●1/1 原田からRE
年賀状第一号でした。今年もよろしくお願いします。
> 森清さんの書評。
有難い同人が増えました。次の100号にも載ります。ご期待ください。

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■1/2 ポニーさんから、
明けましておめでとうございます。

まずまずのお天気のように今年は穏やかに
過ぎればと思いますが・・・。

益々のご活躍をお祈り申し上げます。

あわせて本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

●1/4 原田からRE
ポニーさんへ

早々にご挨拶メール有り難うございました。
今年もなんとか、目標をもって、一日一日を楽しく送りましょう。
3日の雪に、路面凍結、用心ようじん。

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■1/3 中原さんから、
原田さま
雪が降ってます。
寒いですが、お元気に新年をお迎えの事とお喜び申し上げます。
寒さは、免疫力の敵です、暖かくなさってください。
家族で正月のホテル泊まりから今戻りました。
喪中で静かなお正月です。
JA千葉みどりで進展しましたら
又お知らせします。
        拝

●1/4 原田からRE

私も家族旅行で3日午後帰りました。
駒場社研以来の親友5人夫妻の仲間で旅をしてました。
毎年ですが、昨年から喜一郎は欠席した。
その同じ宿で、独り寂しい正月でした。
親友を失うことが、如何にこたえるか。しみじみとわかりました。

今年も元気なメールを下さい。
電子耕に助けられて、回復します。

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■1/4 増山さんから、
E-news新年号から

<途中略しました>

> 新年あけましておめでとうございます。
> 元旦の朝は、雪になるかも知れないと言うので、ホウレンソウの様子が心配
> で、新設したばかりの「さいたま連絡事務所」で年を越しました。
>
> 朝起きてみて、雪が積もっていないので、ほっとして、朝御飯を食べました

<途中略しました>

>12月25日は、本庄の「食・農・環境を考える懇談会」に出席しました。
> 農工大学の「精密農業セミナー」で知り合った内野さんに、本庄の農家を紹
> 介してもらうことを打診したところ、この懇談会のご案内を受けました。

> 原田勉さんのメルマガ「電子耕」でお世話になっている斉藤富士雄さんが経
> 営する愛鶏園のスタッフの方も出席していらっしゃいました。
> それから、農工大グループとともに、本庄の精密農業プロジェクトに関わる
> 早稲田大学の総合研究機構の佐々木さんとお話ししました。
> こうした方々と、今後、「事業」を通じて付き合えればと想っています。

<途中略しました>

> 好評の農業日記
> http://www.ecoclub.co.jp/ohisama/light.cgi
> (掲示版形式です。皆様のお声も書き込んで下さい。)
>
>
> 東京都豊島区巣鴨3-21-16 環境クラブ 
>  TEL:03-5907-3930 FAX:03-5907-3987
>  (さいたま連絡事務所 
>    埼玉県川口市元郷1-7-4-203
>    TEL/FAX 048-225-3972)
> E-mail:ssc@ecoclub.co.jp 
> http://www.ecoclub.co.jp/

●1/4 原田からRE
農業は生命維持と創造の総合産業ですね。環境教育の本筋に入ってきましたね。
今年も頑張ってください。

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<舌耕のネタ>100号になったメルマガ『電子耕』
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 1999年7月、創刊して10月までは週刊であったが、11月からは隔週
刊となった。3年半でようやく100号になった。
 この間毎号に必ず<読者の声>があり、継続の支えになったことに感謝しな
ければならない。幸い読者からの推薦で、岩波アクティブ新書45『メールマガ
ジンの楽しみ方』という形で活字本になった。これも読者の投稿を編集して出
来たものである。

 そして、2003年中には電子出版物として携帯情報端末機(PDA)やパ
ソコンなどの画面で読めることになった。メディアも大きな転換期の中にある
が、『電子耕』はミニコミ誌として如何にあるべきか。いつまで継続できるの
か、「継続は力なり」という<読者の声>に励まされて1回1回続けるしかな
いであろう。

「岩波アクティブ新書」電子書籍配信サービス
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/PDA/top.html

 今度の新書発刊を機会に、編集同人になって頂いた方も増えた。私個人の能
力を越えてご協力頂くことが出来る。メールはしないが読んでるぞ!という年
賀状もあった。余りにも長い内容で困っておられる読者も多い。どうぞお好き
なところだけお読み下さいとお願いするしかない。

 あとは、戦争を再び繰り返さないこと、老人の健康など、歳を取った自分で
書けるネタを提供するしか無い。その過程でお互い励まされ、励まして行く事
だろう。

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<100号記念「戦争を語り継ぐ」特集ページ紹介>
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100号を記念して「戦争を語り継ぐ」特集ページを作成しました。
http://nazuna.com/tom/war/

2003年、今まさに中東、あるいは極東に危険な摩擦が起きつつあり、
日本もまたその渦中にある。
次代を担う者達に、たとえわずかでも戦争を体験した者の責務として、
戦争を語り継ごうと思う。

「戦争を語り継ぐ」目次

1、私はこうして軍国少年になった(写真3枚)
2、義兄の金鵄勲章(写真1枚)
3、農業学校の軍事教練(写真3枚)
4、中島飛行機エンジン試運転工(写真3枚)
5、中島飛行機武蔵製作所の被爆
6、松山陸軍航空教育隊(写真4枚)
7、軍隊生活・屍衛兵
8、仙台航空予備士官学校で敗戦(写真2枚)
9、小説・五十年目の松山(2頁)

小説・五十年目の松山 は、実話をもとに1995年、カルチャースクールの習作
として書いたものである。

テキスト部分は既に電子耕で紹介済みのものも含めて私の2002年の締めくくり
としてホームページに写真入りでまとめました。

是非、多くのひと、特に若い人に見て貰いたいと痛切に願います。
http://nazuna.com/tom/war/

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<森 清の読後感>小澤征良『おわらない夏』集英社11月刊、1300円
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小澤征良『おわらない夏』集英社、2002年11月刊、1300円。
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=02056618

「生活こそ教育である」

 Tanglewood On Parade。ボストン交響楽団が毎年夏に開く音楽祭である。
ニューヨークから車で約3時間の山中にあるタングルウッドで開かれる。
小澤征爾は、その音楽祭に1960年、25歳で指揮を学ぶものとして参加した。前
年に渡欧、偶然ながら渡って直ぐにフランスはブザンソンの指揮者コンクール
で一等賞を受賞、その審査員をしていたボストン交響楽団の指揮者ミュンシュ
に指揮を学ぼうと渡米したのである。タングルウッドではその音楽祭に合わせ
て若者たちを指導していた。今もしている。
それから40年を経た2001年に小澤は、73年に常任指揮者になったボストン交響
楽団を辞してウイーンへ移ることが決まっていた。その01年と翌02年の音楽祭
情景を前後にして小澤征良は、自らのタングルウッドでの夏を回想し、そこで
の生活体験から身に付けたものを解きほぐして文章にした。征良は小澤の長女
である。生まれた年からずっと、夏はそこにある自宅で送ってきた。

征良は、この本で人は人と触れ合って個性を作り、成長するというドラマを綴
った。当たり前といえば当たり前ながら、しかしいま日本の若者たちは多くが
一人で呻吟してしまう。家にあって親兄弟と隔絶して生活するのが現代的と考
えたり、人とは適度の距離を置いて生活するのが互いに良いことと考える。
タングルウッドの家で征良は、やや複雑な家族と暮らしていた。父母と弟、ド
ドという中国人の女性、お姉さん格のデビーと呼ばれる中国系アメリカ人、そ
れに時折は祖母などがいる。さらに、タカベェという征爾の兄貴分で母が信頼
している男性が屋根裏部屋に住んでいた。そのタカベェは征良の人格形成に強
い刺激を与えたようだ。
タカベェは、日本人で、30年来フランスに住んでいたという木彫りの彫刻家で
ある。征良によるとタカベェは「頑丈で、ゴウツクで、しなやかな」という人
である。金銭には無頓着、食べ物にも関心が薄く、征良がタカベェのパリのア
パートで空腹でいたら、到底食べられないような残りもので食事を作ってくれ
たという。赤ふんどしを締めていたり、「このバカたれが」とか「ばかもん」
という言葉を挨拶語にしたり、シャイで言葉が少ないという「キジンヘンジン」
の類の人物である。
そのタカベェと生活しながら征良は、人はいかに自分を大切にして生きていく
のがいいかと教えられる。
征爾は、タカベェの一部を生きながら世間知を豊かに所有して世界の音楽界を
生き抜いている。それで征良をはじめタカベェまでを養えている。その、家族
を養うという現実と自分のしたいことだけをして生き抜くという理想とを二人
から学んだ征良は、いい感性と個性とを鍛えることが出来たようだ。

タングルウッドは、征爾によると「木が鬱蒼と繁って、まるで未開の国に来た
よう」なところである(小澤征爾『ボクの音楽武者修業』新潮文庫)。その深
い自然にも征良は学んでいる。
朝の静かな風景に耳をじっと澄ましていると、宇宙の真実が聞こえてくるよう
だという。それは都会にいてもタングルウッドを思うことで実感できる。それ
だけタングルウッド体験が深いということであろう。
そういう感性で気を引き締めて心を探ると、タングルウッドの自然や音楽や自
分の生活体験が実在するものとして浮かんでくる。だから征良は、タングルウ
ッドの夏はいつまでも終わらないと確信するのである。
その実在感は、タカベェがにわかに亡くなった後で、征爾が運転する車でタン
グルウッドに近い高速道路を走っていて後ろの座席にタカベェがいるとほとん
ど実感して述べる感想に著しい。死んだ人であっても「いてくれる」という感
想だ。アニミズムに近い認識だが、この実在感は実存観と言い換えていいだろ
う。私は生者と死者のそういう響き合いを大切にしている。

タカベェの遺骨は、タングルウッドの楽屋入口近くにタカベェの木として植え
られていた白樺の木の根元に散骨された。
征爾たち家族は、本当に多様な人たちを家族として迎え、送りながら貴重な生
活体験を積んでいる。この本は、生活全体が本当の教育であると教える記録と
なっていて好ましい。
2002年夏、いよいよ征爾たちはタングルウッドを離れた。弟のユキ、姉さん格
のデビーはそれぞれ仕事の都合でいない。しかし、ドドはいる。
征爾と長く付き合ってきたボストン交響楽団の看板(!)運転手ベッピーノが
運転する車で飛行場に向かう道すがら、早朝、車一台通っていない道に一団の
人たちが立ち並んでいた。近づくとボストン交響楽団の征爾の仲間たちである。
感激、感激。ひとしきり抱き合い、握手し合ってから名残惜しげに車に乗り込
む。
征爾たち家族は、もう一つ大きい輪の家族に支えられて生活していたようだ。
そういう生活が人をして人にするに違いない。私はそう知って希望を抱いた。

森 清
http://homepage2.nifty.com/morikiyoshi/

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<山崎農業研究所定例研究報告>『中国農業事情』渡辺博、(安富記者) 
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山崎農業研究所106回 定例研究会 2002年12月14日(土)

テーマ「中国の農業事情」講師 渡辺 博 氏 太陽コンサルタンツ

話の要旨

 主な調査地

 本年夏に北京、上海、西安などを訪れ中国の農業事情を視察した。北京では
現代農業科学技園の現代ハイテク農園を見学、上海では浦東新区孫橋現代農業
開発区のハイテク農業、上海市香花橋現代農業園区の水田灌漑地区および西安
老溝村の農家を尋ね営農の状況を知ることができた。

 生産性

 日系企業の進出では農業関係で見ると、全国118企業数のうち、遼寧省が
最も多く20、上海14、山東省10、 その他となっている。都市・農村の
所得格差は1990年代から次第に広がって、現在(2002年)では農村で
は1人当たりの収入は都市の半分以下となっている。穀物生産性(ドル/就業
者数)についてはインドよりも低く、米国の125分の1である。中国国内で
は西に行くほど生産性は低い。農村人口は増えているが把握されていない。理
由は一人っ子政策にも拘わらず、戸籍のない人がかなりいることによる。一人
当たりの穀物消費量は食生活の変化で低下している。とくに米に見られる。 
農産物の輸出と輸入とのバランスを取ろうとしているために、農産物生産全体
に影響を与え、儲かるものしか作らないという傾向を生みだしている。穀物に
変わって畜産生産の増加がある。ブタ(穀物飼育)より牛肉生産(牧草飼育)
に重点が移りつつある。穀物消費量は400kg/人であるが、将来16億人の人口
になったときへの増産計画では、1割は輸入に頼るとされている。これは食料
生産の厳しい現実を意味している。

 水資源

 水資源は長江ではまだしも、黄河では降雨後数日で水位は急に低下する。河
口まで水が流れない(断流)日数が増えている。一般に水不足であるのは水利
によるロスが多い。施設の老朽化による不使用の水が多い。水の利用費は安い。
用水施設が整備されていないために灌漑されないところが多い。水質問題でも
かなりの問題があり、長江では汚染が大きいといわれている。水俣病も発生す
る危険性がある。罰金を払った方が安いので浄化装置は後回しになっている。
農村部でも水質汚染(重金属汚染、窒素汚濁)が進行している。

 大気汚染

 粗悪な石炭を使うので硫黄酸化物による酸性雨があり、大気汚染は大きな問
題となっている。浄化装置による改善は遅れている。都市、その周辺の大気の
汚染は激しく、のどが痛くなるほどである。酸性雨は上海付近がもっとも高い
酸度(<pH5)である。

 農業技術

 北京や上海でのハイテク農業はわが国以上の規模と生産施設を持っている。
ハイテクを駆使した農業が企業組織で大規模に生産を行っている。品質管理も
かなり徹底している。このようなハイテク生産施設を見て、わが国はとても対
抗できないと感じる。いま問題になる残留農薬などの問題は、他から入ってき
た粗悪もので起こるのではないか。国内では食中毒や汚染食品が多く農産物の
安全管理が指摘されている。

 北京の現代科学園は面積が111.6km2(11,160ha)で、そこに野菜、果実、施設
園芸、林地などの試験区がある。台湾の企業が力を入れている。上海の水田農
業地区には運河が縦横に通っている。農家500戸があるところで説明を受け
た。ここでの平均生産量は500kg/10a、裏作はムギである。ハウス栽培は10
%、残りは水田という。この地区は用排兼用水路のため排水と灌漑の効果はよ
くない。
 西安では従来の農村であり、農家は1戸当たり農地の平均は約1haを持って
いる。
ムギやザクロなどを生産している。洪水で表土が流されて、逆に有機物の少な
い砂質土壌が堆積し、土地はやせている。年に9万円程度の収入がある。

まとめ 

 中国は農業生産を市場の経済にのせていて、その輸出対象を日本に向けてい
る。国内的には、今後の人口の増加に対応した食料自給率の向上が大きな課題
となっていることが分かった。     (文責 安富六郎)

山崎農業研究所
TEL::03-3357-5916 FAX:03-3357-6398 
http://yamazaki-i.org/

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<身体にやさしい鍼灸の話>経絡と経穴(つぼ)について 山下 健
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経絡と経穴(つぼ)について

「つぼ」とは その1

Q 先生久しぶりです。
A や-・・久ぶりですな、体の方は如何でしたか。
Q イヤ-・しばらく来なかったので調子はあまりよくありません。
A それはいけませんね。

Q 時に先生、聞きたい事がありますが聞いて言いでしょうか。
A どうせ体の事でしょう、なんでも聞いてください。
Q そうなんですよ、実は先日会社の旅行で温泉に行った時、夜  
  寝る前にマッサージをしたのですがそのためか、あくる朝体中
  が痛くなり大変な目に合いましたよ、あれは何故痛くなるので 
  すか。
A それは大変な目にあいましたね、よく揉み返しと言われている
  ものですね、それにはいくつかの理由があるのですが一番わか
  りやすく言いますとマッサージ師の先生があまり上手な方では
  なかったのですね。
Q と言いますと。
A 鍼やお灸、またはマッサージは「つぼ」が大切なのですが、
  そのマッサージの先生は「つぼ」が良く解っていなかったので
  しょう、「つぼ」が良く解らずに「つぼ」を外して骨の上とか、
  筋肉の無い所などを押さえると後で痛くなりますね。
Q しかし先生私以外に3-4人の人が揉んでもらったのですが私  
  以外の人はどうも無かったのですよ。
A そう言う事も有りますね、上手な人が揉んでもそう言う事が 
  ありますね。
Q それはどうしてですか。
A 「つぼ」をいくらよく知っていても治療には「ド−ゼ」と言
  って刺激の量が有りますからね、それが治療なのですよ。
Q 先生、私の場合もその「ド−ゼ」の間違いですかね。
A そうかも知れませんが、しかし一概にそうとは言い切れません、 
  貴方の場合は私の推測ではマッサージがあまり気持ちがいいの
  で途中で寝たのではないのですか。
Q そうなんですよ、先生治療中に寝るといけないですか。
A いけないとは言いませんが、気持ちがいいからと言って寝たり  
  すると治療が半減することがありますし、また貴方みたいに後 
  が痛くなる事が有ります、気持ちがいいからと言って寝てしま 
  うと、筋肉の緊張が違いますね、寝てしまうと筋肉の力が抜け
  ますので刺激の量「ド−ゼ」も軽くしなければならないのですよ、
  それを同じように続けると反応がでます、その反応が痛みとし
  て現われたのですね。
Q 先生もしかするとそれ瞑弦(メンゲン)と言うのではないのですか。
A いやはや貴方は難しい言葉を知っていますね、東洋医学ではそ 
  のような反応の事を瞑弦と言いますが、少し意味が違いますね。
  東洋医学で言う瞑弦はもともと漢方薬の方から出た言葉で、 
  「古書には往々にして瞑弦と薬物反応を関係づけている」…
  もともと頭がくらくらして目がかすみ、目を見開く事が出来ないと
  言う症状を指すとある。また「尚書、説命篇上」に「若薬不瞑
  弦、厥疾不廖…」(若し薬を飲んで瞑弦せざればその疾廖(い)
  えずとある。)すなわち薬を飲んだ後現われる悪心、頭がくらくら
  する、胸が重苦しくなるなどの反応を瞑弦と言うので病が良くなる前兆で
  ある。と説明していますね。元々は薬の反応のことをいうのであって最近
  では鍼・灸の治療やマッサ−ジ゛などの時の反応も瞑弦と言う人がいます
が  それはそれでいいですよ。
Q 先生よくわかりました、「つぼ」って微妙なんですね、やたらと刺激して
  もよくないのですね、では先生その「つぼ」を教えてください。
A わかりました、「つぼ」と言うのは今から3〜4000年前に人間の生活の中
  から体験的、実践の中から発見されたものです。身体の体表に有って何百
  とあり体表と内臓を連結しています、それを臓腑経絡説と言います。「つ
  ぼ」は正穴と奇穴とから成り立つています、最近は新しい「つぼ」も発見
  されていてその数はふえていますね。次回は正穴と奇穴について話をしま
  す

山下鍼灸院
http://nazuna.com/tom/yamashita-ac/index.html

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<総合学習情報>あなたも「食農教育」の先生になれる5、農文協・栗田庄一
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●あなたも「食農教育」の先生に(その(4))

10月17日(木)、我孫子市立根戸小学校へ、「社会人先生」の一人として、
5年生の「総合」の時間、「お米はかせになろう」に参加。そのようすは、こ
のレポートの(1)〜(3)でご報告しました。
今回は、授業が終わって、一緒に「山菜おこわ」の米飯給食をいただいて、そ
のあとに私を呼んでくれた5年生担任の染谷由利先生へ、農文協発行の本を紹
介した話です。

◆「ぼくらイネ」はスグレもの
「写真でわかる ぼくらのイネつくり」(農文協編・全5巻・各巻1890円、
揃価9450円)
http://www.ruralnet.or.jp/ehon/ine/index.html
は、大変なすぐれものだということを、手前味噌ながら、改めて実感しました。
学校でのイナ作体験の参考書として、(1)苗つくり、(2)田植えと育ち、(3)稔
りと穫り入れ、(4)料理とワラ加工、(5)学校田んぼのおもしろ授業、まで5巻
にまとめた、写真や絵が主体の本です。
なにしろ、この本をつくるために、東京・赤坂の農文協事務所の屋上に、6畳
くらいのビニール畦の田んぼをわざわざつくって、いろいろな品種のタネを集
め、育苗から田植え・収穫まで追いかけて撮影したのですから、まず小学館や
学研などでは思いつかない企画でしょう(編集部にはバリバリのイナ作兼業農
家がいますし、都会の学校だってこのくらいやれるよというモデルにしたいと
いう思いがあっての手作り赤坂田んぼなのです)。

この日、根戸小には3巻「稔りと穫り入れ」4巻「料理とワラ加工」を先生へ
の資料として持参したのですが、帰りがけに、染谷先生に「ぜひ揃えて」とす
すめたら、となりの校長先生からもOKが出て、早速2冊とも「買う」となり、
置いてきました(この「ぼくらイネ」・全5巻は、小学校だけでなく、中学、
高校、大学、農業行政・団体など農業体験学習とその支援団体・個人の方に必
備の本だと、おすすめします)。

根戸小は、我孫子市の新興住宅地、つくし野団地のとなり、創立25年。
5年生3クラスで80人。生徒用玄関そばの元噴水池・ミニ田んぼの植付株数
80株、一人当たり1株のイネ(モチ米)を今週初めに手刈りして、それぞれ
1株の穂を割り箸ではさんで脱穀。収量はモミつきで2.3キロ。

とれたモミは、まだモミすり・精白していなかったので、そこに目をつけて
「稔りと穫り入れ」の中身を染谷先生に説明。
子どもたちには、加工の原理・原型的なやり方を教えたいものです(いまの機
械も原理的には同じ方式だという、その手作業の原型を)。
モミすりは、「すりばち・野球ボール」方式。ゴマをするすり鉢に、モミ付き
米を入れて軟式の野球ボールを押付けてゴリゴリこするとモミガラがむけて玄
米になる。すり鉢から少しずつ玄米をこぼす。そのとき脇から扇風機で風を送
ると、モミガラだけが遠くに飛ぶ。
次に、玄米の精米(精白)はどうするか。

◆精米はワインビンがおすすめ
子ども達が自分で精白するための定番のやり方「玄米の一升ビン棒つき精米方
式」(戦後の昔に家庭でやったという方もおられる?)は、一升ビンよりも
「ワインビン」のような細いビンをつかったほうがいいらしいよと、本文の写
真(太いビンと細いビンで精白の速さはどうちがうか・29ページ)を紹介。
「へー、おもしろい」と反応あり。
ビンの中の玄米をつく棒は、ビンの口いっぱいのなるべく太い棒を。
「丸い棒はどこで手に入るの」、「ホームセンターで売ってるのを40センチ
くらいに切って使えば」と校長のアドバイス。棒の先は、すりこぎのように丸
くせず、スパッと平らなほうがよいと、当方から補足(そのエッジでヌカが削
れる、と本の解説・同29ページにあり)。
これは後日談ですが、11月16日にもう一度「根戸っ子祭り(子どもたち主
催の学校祭)」に招かれて、5年生の「お米館」を見学させてもらったのです
が、低学年の後輩たちにお米の精白を体験させるのに、ビンは「牛乳ビン」を
使っていました。なるほど、これだと少ない米でも沢山のビンに入れてみんな
に体験させられます。これは「ぼくらイネ」を読んだ染谷先生の応用的アイデ
アでした。ビンに挿した棒をつくと中の玄米がそのたびに上下して、ザクザク
した感触が手に伝わります。この感触を伝えたいのです。

◆ワラ加工は「クリスマス用リース」も
脱穀したあとのワラは6年生にあげたのだそうですが、「ワラ加工」の参考に
使えるとのことで4巻「料理とワラ加工」も購入。ワラジつくりだけでなく、
クリスマスのリースや正月のしめ飾りも載っているのがいい。
ついでに、この本から、来年のイナ作体験のためのヒントを紹介しましょう。

◆1学期中にイネの開花を見せるには
せっかくの「イナ作体験」、楽しく、深く体験させたい。イネの開花もそのひ
とつ。
でも、開花を見せたくても、1学期中(7月20日ごろまで)にはムリ。
夏休みに入る前に見せる工夫があります。
それは、北海道の品種(きらら397・ほしのゆめなど)を手に入れて栽培す
ること。
秋が早い北海道では、出穂が遅れては収量がた落ち。そのため「感温性」とい
って、気温が上がると早く出穂する品種が使われています。これを温かい関東
以西で植えると、7月初めころには早くも出穂(まだ草丈も小さいうちに出穂
するので、収量は低くなる)。
イネの開花は午前中10時ごろだから、子どもたちに見せるのもムリはありま
せん。

もう一つの「早く穂を出す」方法は、「短日処理」。6月の下旬から、夕方5
時から翌朝9時まで、イネのバケツにダンボール箱をかぶせる。こうすると出
穂の遅い品種(九州のヒノヒカリなど)でも1ヵ月も早く穂が出る(第2巻
「田植えと育ち」23ページ、第3巻「稔りと穫り入れ」2ページ)。
イネに「もう秋がきた」と感じさせるやり方。これも実験すると面白い。

収穫後の「原体験」(モミすり・精米)のすすめ、
来年の夏休み前の「開花観察」のために「北海道品種」植付のすすめ、
ぜひあなたも、地元の学校へ出かけて、先生の「イナ作体験学習」を応援して
ください。
ちょっと長くなって、原田発行人に怒られそうです。
怒られついでに、もう1回、次号で書かせてください。
なぜ農文協は、イナ作体験とか、「食農教育」をすすめているのか。
それには3つの願いがあるのです。

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(社)農山漁村文化協会 提携事業センター 栗田 庄一
〒107-8668 東京都港区赤坂7−6−1
TEL.03-3585-1144 FAX.03-3585-6466
kurita@mail.ruralnet.or.jp
http://www.ruralnet.or.jp/

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<私の近況報告>12月27日から1月8日(新年を迎えて)
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12月27日、農文協図書館の忘年会。近藤康男理事長の104歳誕生日の前
祝いを行う予定が先生の風邪のため中止。バースディケーキは自宅に届ける。
http://nazuna.com/100sai/20030101/page0001.htm

1月1日〜2日にかけ家族旅行をする。太平洋の水平線から出る日の出を拝も
うと千葉九十九里温泉かんぽの宿
http://www.kampo.kfj.go.jp/sisetsu/yado/2132/index.html
に泊まる。しかし、雲間にかくれ太陽は高くなってから顔を出す。温泉でスト
レス解消を目指すが、親友の死のショックは大きく、生前の彼を想い出し、し
みじみと独り寂しい正月を過ごす。

3日、年賀状を拝見する。転居2年目でも旧宛名で出して返送されたとのこと。
すでに亡くなった方もあり、思わぬお知らせに悔やみ状を出す。多くの友人が
寿命の限界にいることを自覚する。ひとごとではない。

1月4日、農文協の新年会。104歳近藤康男名誉会長の乾杯の音頭とお話を
予定していたが、高速道路路面凍結のため出勤を中止。例年、先生にお会いす
るのを楽しみにしている全国支部職員をがっかりさせる結果になった。

1月6日、近藤康男先生自宅に年賀のご挨拶に行く。暮れからの風邪がまだ治
り切らず、今週中、自宅静養をされる。今年の寒さは高齢者にはこたえる。

1月7日、『電子耕』100号の締め切り。もう一度推敲する。
101号から新たな編集同人・丹羽敏明氏が加わり「戦争を語り継ぐ」を寄稿
して貰う予定である。

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◎お願い「<読者の声>の投稿規定・メールの書き方」
1、件名(見出し)を必ず書くこと。読みたくなる見出しを簡潔・明瞭に。
「はじめまして」は省略して、言いたいことを具体的にズバリと書き出す。
2、氏名・ハンドルネームは、文末ではなく始めの方に書く。
3、1回1テーマ、書き出し・本文・結論を10行位にまとめる。
4、送信する前に、何を言わんとするか、読み返し、推敲することが大切。
5、ホームページを持っている人は、文末にURLをつける。
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■■■■        劇団文化座第116回公演
■■■□    「遠い花 ―汝が名はピーチ・ブロッサム―」 
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■□□□ 原作:葉月奈津・若林尚司著 
□□「ピーチ・ブロッサムへ ―英国貴族軍人が変体仮名で綴る千の恋文―」
 ともに日本で暮らすことを夢みながら、世界大戦によりその夢を阻まれるア
ーサーとまさ。強いられた別離の中で頻りに交される手紙だけが二人の絆をつ
なぐ。──柳行李から偶然に見つかったアーサーの日本語の手紙が証す、二つ
の世界戦争と「家族」の悲劇。 
□□□□ 
□□□□       作=八木柊一郎 演出=鈴木完一郎
出演=佐々木愛、遠藤慎子、有賀ひろみ、阿部敦子、高村尚枝、浅野文代
   伊藤勉、青木和宣、田村智明、鳴海宏明、佐藤哲也、米山実
□□□□  
□□□□  2003年 4/16(水)〜27(日) 俳優座劇場(六本木)
http://bunkaza.com/
● 2000年の初演案内より
http://bunkaza.com/history/tooihana/peach2000.html
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『電子耕』から大切なお知らせ
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2003.1.9(木)発行    西東京市・ひばりが丘  原田 勉
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