『電子耕』No.98-2002.12.12号

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隔週刊「77歳が送る農業文化マガジン『電子耕』」 第98号    
−健康・農業・食・図書・人物情報・高齢者と若者の交流誌−
http://nazuna.com/tom/
2002.12.12(木)発行 西東京市・ひばりが丘 原田 勉
*************************************発行部数 1866 部***********
<キーワード> 
 健康・食べ物・農林園芸・図書を中心とした雑学情報を提供し、庶民の歴史
も残す。高齢者と若者の交流ミニコミ誌。お互いに情報を交流しましょう。
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□ 目 次  □----------------------------------------------------
<読者の声>藤本さんから、渡辺さんから、鈴木さんから、林さんから、高原
さんから、皆川さんから、森さんから、
<舌耕のネタ>『安全が食べたい』朝日文庫新刊から考える
<健康情報>野菜の農薬の洗い出し方「不安な食品とつきあう法」から
<無農薬情報>完全無農薬、化学肥料なしの米つくり達成 鈴木孝夫
<農業・図書情報>『誰でも打てる十割そば』大久保裕弘著 農文協 
<日本たまご事情>続コタキバルの結婚式  愛鶏園・斎藤富士雄
<森 清の読後感>瀬戸内寂聴『釈迦』新潮社 02、11月刊
<総合学習情報>あなたも「食農教育」の先生になれる3、農文協・栗田庄一
<マスコミ情報>農文協理事55年の近藤康男氏に感謝状(協同組合通信)他
・原田勉ラジオ出演:ニッポン放送14日(土)「VIVAエンジョイライフ」
朝6時35分から48分に放送
<マスコミの書評>日経パソコン2002年12月9日・23日新年合併号 no.423
<山崎農業研究所情報>はがき通信188号 益永八尋
<文化座 マスコミ出演情報>
<私の近況報告>11月28〜12月10日(ラジオインタービューを受ける)
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<読者の声>
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◎お願い「<読者の声>の投稿規定・メールの書き方」
1、件名(見出し)を必ず書くこと。読みたくなる見出しを簡潔・明瞭に。
「はじめまして」は省略して、言いたいことを具体的にズバリと書き出す。
2、氏名・ハンドルネームは、文末ではなく始めの方に書く。
3、1回1テーマ、書き出し・本文・結論を10行位にまとめる。
4、送信する前に、何を言わんとするか、読み返し、推敲することが大切。
5、ホームページを持っている人は、文末にURLをつける。
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■11/28 藤本さんから、朝日新聞に小生の投稿
原田さま、

こんにちは。「電子耕」楽しく読ませていただいています。しかし、すごい分
量なので、一度には、読みきれないです(^^;)。

今年度は、来週の日本女子大の「情報と文化」の講義で、メルマガをテーマに
いろいろと考える講義がありまして、そこで紹介させていただきます。

なお、携帯電話と学習能力に関して、総務省の研究会が、報告を出しました。
電磁波が体内温度をあげない程度であれば影響なしとラットの実験を踏まえて
だしたものです。体内温度があがったら、電子レンジだろうに、と思いますが.
..。

「日付:2002/11/12 携帯電話の電波、記憶能力に影響なし 」
http://www3.nikkei.co.jp/kensaku/kekka.cfm?id=2002111207577
「携帯の電波、記憶力落ちるような影響なし ネズミで実験」(11/17 18:40)
http://www.asahi.com/tech/asahinews/K2002111701042.html

総務省のは、ここです。
平成14年11月12日「携帯電話の電波による課題学習能力への影響は生じないこ
とを確認−生体電磁環境研究推進委員会の研究結果−」
http://www.soumu.go.jp/s-news/2002/021112_1.html

電磁波が影響して学習能力などに影響があるなんてとんでもないとは思ってま
すが、それ以前に、子供たちの集中力形成の視点から気になっていたことがあ
るので、朝日新聞の声に投稿しました。(以下略)

#編集部(朝日新聞11/22「声」欄「携帯メールは集中力を奪う」をご覧下さ
い。)

藤本一男
作新学院大学 人間文化学部
http://www.sakushin-u.ac.jp/~fujimoto/

●12/1 原田から返信:
メール有り難うございました。電子耕97号は、確かに長い。これで、止める
人も多いと思っています。
でも、来る原稿は載せますので、つい長くなってしまいました。次号から平常
になる予定です。気にいったところだけお読みください。
朝日の投稿拝見しました。携帯電話より朝10分読書運動がいいですね。
電子耕の<読者の声>欄に掲載させて貰います。
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■11/30 渡辺さんから、「ご高著拝読」(読者の書評に11/30 原田から返信)

"渡辺 實" さんへ

(渡辺さん)
>  今年は猛暑の夏から秋が無くて一足飛びに冬になったような感じで、寒い
> 日々が続いております。
> 本当にそうです。老人は環境の急変に参っています。
>  その後すっかりご無沙汰をしてしまいましたが、お変わりなくご活躍のこ
> とと存じます。
>  小生おかげ様で、これまでのところ至って元気に過
> ごしてきており、趣味のビデオ関係で時間が足りない毎日を過ごしておりま
> す。

渡辺さんは好奇心旺盛、趣味に打ち込むと免疫力が落ちないで、長寿になりま
す。
大賛成です。私も映画制作していましたからわかります。ビデオをやっている
と、ものを見る目がちがってきますね。頑張ってください。(原田)

>  さて、ご高著『メールマガジンの楽しみ方』を 9月にお手紙を頂いてすぐ
> 書店に予約し、10月発売と同時に入手しておりましたが、丁度その頃からビ
> デオのクラブ関係やらコンテスト対策やらが多忙になってしまい、なかなか
> 読めずに日が経ってしまいました。

私も電子耕に、熱中しているとそうです。

>  このほどようやく落ち着いたので拝読しました。大変感動しました。
>  全体を通じて先輩の誠実なお人柄が飾らない語り口で記述されており、好
> 感が持たれます。

ありがとうございました。読者の感想に取り上げさせてください。

>  長年にわたって培われた専門知識を遺憾なく発揮されての農業問題や、さ
> らに拡大して食や健康問題まで幅広く問題提起・啓蒙に努められたこと、見
> 事です。
>  また、ご自身のガンとの戦いも多くのメルマガ読者に励まされて続けてお
> られること、人と人との信頼関係や人の善意が伝わってきて感動させられま
> した。
>
>  さらに、一読して大変感心したのは一字も誤字に気が付かなかったことで
> す。小生もこれまでの経歴上、文章の記述や文字使いなどは若干うるさい方
> ですが、先輩がご高著の記述・編集に入念な努力を払われたことが推察され
> ます。
>  このことにはまた、農文協で長年にわたり出版業務に精通されたご経歴も
> あずかって力になったものと思われます。

電子耕を編集するときに推敲していて、さらに今回の執筆で何回も読み直し、
簡潔にしました。それに3ヶ月かかり、さらに岩波アクティブ新書編集部の校
正専門家の第3者の目で点検してもらって、分かりにくい文章を訂正しました。
さすが、岩波新書です。農文協ではこうは行きません。ミスが少ないのはそん
なわけです。でも渡辺さんは良くここまで読んで頂いて感謝しております。

>  これからもお体をいたわりながら、良いお仕事をお続けください。
>  有り難うございました。

お互いに、好きなことを続ければ長生きできそうです。ありがとうございまし
た。
その内に、得意のビデオを取り込んだホームページを作って見せてください。
楽しみにしています。

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■12/2 鈴木さんから、(話を聞いて)スーパーの野菜などに農薬は着いてい
ないのでしょうか。そのまま食べてもよいものでしょうか。心配です。

原田からコメント:殆どの野菜や果物には農薬がかかっていると思います。た
だそれが、何時かけられていたのか、分かりません。出荷まえ24時間という
散布規定も守られているか分かりません。そこで別項に<健康情報>「不安な
食品とつきあう法」からを掲載しました。台所をあずかる方の責任でどこまで
除毒できるか研究して見てください。
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■12/4 林さんから(掲示板の投稿)、
遊休農地と市民農園 投稿者:林 幸三
年々増加の遊休農地を調べている74歳の大学院生です。その活用策のひとつが
市民農園です。市民農園の功罪を教えてください。

●12/4 原田から返信:
前に農文協図書館に質問いただいたと思いましたが、図書館で調べてご返事し
ます。
私は、メルマガ「電子耕」を発行していますから、次の号でお答えしたいと思
います。下記のホームページのアドレスで「電子耕」を申し込んでください。
こちらで申し込み代行をすることもできます。
74歳でどこの大学院でしょうか。よろしければお知らせ下さい。

●12/8 再度返信、農文協図書館に14件
市民農園の功罪はいろいろあり、農文協図書館で14点の資料があります。
大学院生なら、自ら調べてください。メールでは答えきれません。
ご返事ください。

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■12/6 高原さんから、
原田様 岩波新書の「メ−ルマガジン」を昨日本屋から取り寄せました。これ
からゆっくりと読ませていただきます。一見したところ活字も大きくシニアに
最適と思います。まぐまぐmag2を開いてみたいと思いますが連絡してみて
下さい。高原

●12/8 原田から返信
高原さん
メール有り難うございました。電子耕の読者申し込みを代行します。
連絡が行きますのでよろしく。

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■12/6 皆川さんから、
『 電 耕 掲 示 板 』
への投稿のお知らせです。
携帯電話からも
http://6201.teacup.com/tom/bbs
でアクセスできます。
--
DATE: 12月 6日(金)21時53分03秒
TITLE: ご挨拶
NAME: 皆川 由己

父の生前は大変お世話になりました。お役に立ったかどうかフィルム等々ひき
とっていただきありがとうございました。ご退職されてからの原田さんのご活
躍は、新聞、TV,等々で、拝見させていただいております。今年の4月によ
うやくメールが開通しまして、やっとなれてきたところで原田さんへご挨拶の
しだいとなりました。私の仕事の方はどうも左前になってきましたが何とか支
えていきたいと思っております。原田さんもこれからどんどんご活躍のほど、
期待しております。今後ともよろしくおねがいします。

●12/8 原田から返信
皆川由己さん

掲示板へのメール有り難うございました。
お母さんはお元気ですか、懐かしいことです。
どこも不況ですね。でも、生きる仕事があることはいいことです。
また、読者になってください。

(皆川由己さんのお父さん、皆川健次郎さんは「農業写真撮影入門」「原色 
 雑草の診断」など農文協の本の多くの写真を撮られたカメラマンでした。
 その資料・フィルムは現在農文協図書館で保管・整理中です。)

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■12/7 森さんから、
> 女性の本が続きますが悪しからず。
> 何故かそうなります。
> あるいは、男性の本がいかにもゆとりなく書かれる嫌いがあるからかと思い
> ますが、いかがでしょうか。
>
> 次回もまた、女性の本が続きそうです。
> 買ったばかりですから予告は早いのですが、緒方貞子さんの本です。
> 緒方さんの本は、関係の本を含め、数冊読んでいます。今回のは、困難な仕
> 事を制覇した人の、その秘訣を知るにいい本かと、楽しみにしています。

●12/8 原田から返信
読後感、メール有り難うございました。
12月12日98号に掲載させていただきます。
釈迦の最後について、いろいろな考えあることを教えて頂きました。
自らの最後もまた「一つの道をひとりで行く」ことを自覚しました。
私も後2年あまりで80歳になります。
次もどうぞ、緒方さんの本をお願いします。年末号にふさわしいと思います

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<舌耕のネタ>『安全が食べたい』朝日文庫新刊から考える
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 この書名は、今年6月に発行された臨時増刊AERA「安全が食べたい」か
ら来ている。農業書出版社では思いつかないネーミングだと思って手にとった。
 この1、2年の間に狂牛病(BSE)に始まり、産地偽装、食品添加物、無
登録農薬、輸入食品の農薬残留、遺伝子組み換え作物など「食」への不信がこ
れだけ広がったことはない。
 戦後農学を学んで以来50年間農業問題にたずさわって来た者としてこころ
寒くなる。農業生産に誇りをもっていた多くの農家もがっかりしている。
 そこで、この本では、
1、いまそこにある「不安」とは何か?を追及
2、作り手の「こだわり」と食べる側の「こだわり」
3、「安心」して食べられるものを、現場から紹介
 そして、副編集長の長友佐波子さんはあとがきで、消費者は食品について
「きちんと知ること。知って、選んでいくこと。生産者に敬意と対価をきちん
と支払い、生産現場を支えること。遠回りで時間がかかるようでも、それが消
費者にできる最善の策でしょう」と述べている。
 朝日文庫にするに当たって再編集した優れものである。
 朝日新聞社2002年11月刊定価500円
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=02056570

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<健康情報>野菜の農薬の洗い出し方「不安な食品とつきあう法」から
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 著者の食品問題研究家・増尾 清さんは、この本で「野菜についた農薬は水
洗いしたり、皮を剥くことでだいぶ落とすことができます」と書いている。
 農薬のなかでも病気の予防に使われる殺菌剤は、野菜の表面に留まるが、殺
虫剤は雨で流れないように角皮層まで浸透している。皮を剥く根物は心配ない
が生で食べる葉ものは外側の葉を2、3枚取り去り流水で洗う。キュウリは、
塩をふって板ずりする。皮の表面に傷がつき農薬が出やすくなる。そのほかの
葉ものは根元を切って良く洗いゆでる。切り口から角皮層の農薬が出やすくな
る。ゆでたあと、2センチくらいに切ったほうが農薬を出す。醤油の塩分は1
5%くらいだから、半分に薄めて漬けておくと農薬を引き出せる。
・このほか米、野菜、肉、魚、輸入食品など食素材別に不安点を解明。賢い選
び方、除毒料理法など解説。
増尾清『不安な食品とつきあう法』農文協1、280円
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=89007415

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<無農薬情報>完全無農薬、化学肥料なしの米つくり達成 鈴木孝夫
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11/26 しみじみとうれしい秋(転載)
> 週刊  ◆  た ま ご 新 聞  ◆  メール版 +221
>
> http://www.suzuki31.com/vegeta/2002/1010.html
>
 ● しみじみと嬉しい秋 ● 〜夢はかなうよって伝えたい〜
>
>  先日、うちの米をお届けしたお宅で聞いた話です。無農薬栽培の
> 米を買っていると言ったら、知り合いの農家の人に「無農薬なんか
> で米は絶対できっこない」と言われたとか。
>  うんうん、それも無理はない…と納得。少し嬉しくもなりました。
>              *
>  除草剤を使わないことがどれほど大変か、稲作農家なら誰でも知
> っています。うちの田んぼでも、殺虫剤や殺菌剤は、もう15年以上
> 使っていませんが、やはり除草剤だけは散布せざるをえませんでし
> た。
>  それでも何とか完全無農薬での米を栽培したいと願い、試行錯誤
> を重ねてきました。エンジン付きの除草機を購入したり、デッキブ
> ラシに五寸釘を打ち込んでみたり、鯉の放飼も2年にわたって試し
> てみました。
> アイガモとのつきあいも短くありません。笑うしかない失敗も多々
> ありますが、それでも無農薬栽培の田んぼを徐々に増やしてきまし
> た。
>  記録も記憶もあいまいだけど、農薬を使わなかった田の面積の推
> 移は次のとおりかな。
>  1996年以前…10〜40a。
>  97年…0.6ha。 98年…1.0ha。
>  99年…1.1ha。 00年…1.4ha。
>  01年…2.0ha。
>  そして今年、約3.5haの田んぼ全部でいっさい農薬を使わないと
> 決め、宣言しちゃいました。田植えが終わる前に交通事故にあった
> りで作業は追いつきませんでしたが、とにかく一滴も一粒も農薬は
> 使いませんでした。
>  この秋、Uターンしてから18回目になる収穫作業。汗を流しホコ
> リにまみれながら、しみじみと嬉しさが込み上げてくるのを感じて
> います。ほんとに本当に夢が実現しているんだよなぁ、と。
>  ちなみに↓今年の米のラベル。
> http://www.suzuki31.com/vegeta/2002/renaimai2002-9.html
>              *
>  自分の努力だけですむなら、頑張ればいいだけです。
>  かつては、うちの米は周囲より安価でしたが、米価が暴落したた
> め、今では米屋さんよりもずいぶん高くなってしまいました。それ
> でも、うちの米をおいしいといって買ってくれるお得意さんが少し
> ずつ広がっています。たくさんの方に支えていただきながらの夢の
> 実現であることを感じています。ありがとうございます。
>
>
>  週刊「野菜だより」メール +221 (2002/10/10)
>
> ◇発行・文責
… すずき産地 (茨城県北茨城市)
http://www.suzuki31.com/

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<農業・図書情報>『誰でも打てる十割そば』大久保裕弘著 農文協 
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 本当に誰でもできるのと、私も疑問に思った。農文協図書館にきて本物の蕎
麦を打って食べさせてくれるという。やり方は簡単、鍋にいれたそばを水回し
棒で撹拌するだけで生地が出来る。それを伸して切ればよい。私もご馳走にな
て驚いた。やり方のくわしいことはカラー写真でよくわかる。だれでも、どこ
でも、かんたんにそばを打てるポイントは「水回し棒」の発明だ。これは「思
いっきりテレビ」に出しても面白いと思って推薦した。
 とくに高齢者や女性にやさしい大久保流そば打ちをお試し下さい。

 著者の大久保裕弘さんは東京理科大卒、東洋インキ勤務。定年退職後、二つ
の会社の技術顧問をしながら、現在「富士街道そば打ち同好会」代表
http://www.ruralnet.or.jp/books/2002/54002190.htm

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<日本たまご事情>続コタキバルの結婚式  愛鶏園・斎藤富士雄
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12/5
原田先輩 こんにちは 齋藤 富士雄@愛鶏園です。
病気をしたお陰で、のんびり今までと違った世界を覗いています。

続コナキタバルの結婚式

国際結婚は口でいうほど簡単なことではない、甥っ子のようにもう日本をはな
れて10年ちかく、世界の僻地ばかりを渡り歩いている猛者にとっても同じこ
とである。まず言葉の問題である、「おまえ、ベッドの中は何語でもかまわん
が、夫婦喧嘩のときは一体何語でやるのか?」野暮な叔父さんである。
彼女はマレー語と英語、甥っ子は日本語と英語、共通するのは今のところ英語
だけだ、それはいずれにとっても母国語ではない。ところが良くしたもので、
通じなければ通じないでその分、表情は豊かになるし、アクションも大きくな
りそれなりに理解しようと努力している、見ていると涙ぐましいかぎりだ。
嬉しい事、悲しい事、嫌な事、して欲しいこと、して欲しくないこと、、、す
べて正確な言葉と態度で示さなければならない。日本人どうしの夫婦であると
かなりはしょってしまう部分である。
あまりにも新郎が花嫁に優しくするものだから、母親(つまり私の姉)が焼餅
をやいていわく「日本の亭主族もちっとは見習っては!」と悔しがった。

齋藤 富士雄
(株)愛鶏園
http://www.ikn.co.jp/

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<森 清の読後感>瀬戸内寂聴『釈迦』新潮社 2002、11月刊
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12/7
読後感
瀬戸内寂聴『釈迦』新潮社、2002年11月刊、1900円。

野垂れ死で涅槃―釈迦の最後

 「如是我聞」という言葉がある。「わたしはこのように聞いた」。お経は、
ほぼこう語り出す。その「わたし」は、阿難という「多聞第一」とお釈迦さま
に言われたお弟子さんである。阿難が釈迦の言葉を口移しのように語った言葉
をまとめたのがお経だ。
 阿難はアーナンダである。彼が本書の主要な語り手だ。本書は、釈迦の最後
の旅にアーナンダが侍者として従って見聞したことに種々の回想を加えて構成
されている。
物語は、アーナンダがアンバパーリーの娼館から釈迦の休む林に戻ったところ
から始まる。別にアーナンダが娼婦を買って帰ったというわけではない。高級
娼婦アンバパーリーの布施を受けて帰ったところという設定だ。
ところはヴェーサーリーという富み栄える商業都市である。そこにアンバパー
リーが所有する林があり、その中の小舎に釈迦、この本での世尊が泊まってい
る。アーナンダは、林に帰り、いま会ってきたアンバパーリーに心乱されたこ
とに連なって自分が若い頃に恋され、危うく身体の関係を持つ瀬戸際に追い込
まれかけた少女との出会いを思い出し、50歳になっても肉と心の葛藤から解
き放たれない自分を責める。25年も世尊に従いながら悟りを開けずにいる自分
を情けない男と嘆くのである。
釈迦の伝記を書きながらこの本は、釈迦にまつわる人々の煩悩の激しさ、罪の
深さを描き、いかにしてそれから解き放たれるかを綴っていく。釈迦伝を使っ
て人間の罪業を問い、それからの脱却のあり方を問うている。
私は、決して瀬戸内の良き読者ではない。しかし、瀬戸内が文章を書くものと
していまこの本を世に送ったについては、人の愛欲を主題に書き続けてきたそ
の道のりの一つの頂きと位置付けているのではないかと察する。その主題設定
によって、類のない釈迦伝となったことを喜びたい。また、80歳にして80
歳で涅槃に入った釈迦を描くのは、確かに意義あることである。

著者の独自性が現れているのは、アーナンダを恋したプラクティと釈迦の妃で
あったヤソーダラーとの、冥界からの回想がそれぞれ一章となっていることで
ある。二人の、それぞれの男性への思慕と人としての逃れられない悩み、そし
て覚りをまっすぐに語っている二人の回想は、人の寂しさ、すさまじさを鋭く
語っている。
ヤソーダラーは、この本では気性の勝った、まるで瀬戸内のような女性として
描かれている。本書でヤソーダラーが世尊の養母に従って出家した理由は、養
母が世尊をまるで恋しく思っているらしいからその対応策として、と読めるよ
うに書いてある。おそらくこれは、どの経典にも書かれていないことであろう。
しかし、なぜか説得力がある。養母は、生母マーヤの妹で、世尊とそれほどの
年齢差がない。恋して不思議はないのだ。
私は釈迦伝では中村元の本を主に参考にしているけれども、中村はヤソーダラ
ーを「典型的な、しとやかなインドの貴婦人で、夫に対して従順」な女性と見
ている(『仏陀入門』春秋社)。そのあたりが事実に近いと思われる。
釈迦伝ではもう一つ、インドで僅かな仏教信徒の聖典となっていると言われる
社会活動家アンベードカルの『ブッダとそのダンマ』(山際素男訳、三一書房)
を座右に置く。その本に出てくるプラクティとヤソーダラーが瀬戸内の本の二
人に近い。とは言え、二人についての描写は瀬戸内の創造であると読んだほう
がいい。それでこの釈迦伝が異色かつ人の肺腑をえぐるものとなった。この世
に小説が必要な所以である。

中村の精魂込めた著作に『ブッダ最後の旅』(中村元訳注、岩波文庫)がある。
瀬戸内のこの本は、その『ブッダ最後の旅』に沿いながら瀬戸内流の描写を加
えているようだ。
瀬戸内は釈迦の最後をアーナンダと鍛冶工チュンダと、僧500人が急ぎ到着
する予定と伝えた若者一人とで看取ったように書いている。他の伝記は多くの
修行僧たちがいたように描く。瀬戸内は、釈迦を「野垂れ死」させたかったよ
うだ。私も、それでこそ釈迦だと思う。釈迦は、逝くとき、独り静かがいいと
思っていたに違いない。しかし、二人か三人はいた。それでいいではないか。
この本を読みながら私は、一二年前に旅した北インドの道と町を思い起こして
いた。そこには、まるで二千数百年前がそのままあるかと思えるようであった。
釈迦が最後の旅に出発した霊鷲山(りょうじゅせん)の頂きで見た暁の光景は、
いま世界が開かれるかと思わせる荘厳さを感じさせるものだった。その山の洞
窟には、いまも釈迦やアーナンダが瞑想しているかと思えた。
霊鷲山から釈迦が滅したクシナーラーまで直線で350キロほどか。雨期をは
さんでの旅だったから、何日の旅行とは言えないけれども、病んだ身体を運ん
での旅は辛かったに違いない。釈迦は、その辛さを涅槃へ向かう行と受け取っ
ていたように思う。
人は全て滅するものであると釈迦は説いた。滅する時は一人である。瀬戸内は、
世尊が「一つの道を二人して行くな」と語ったと二度ほど書いている。80歳
の瀬戸内は、そう自らに語りかけているのだろうか。

森 清
http://homepage2.nifty.com/morikiyoshi/

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<総合学習情報>あなたも「食農教育」の先生になれる3、農文協・栗田庄一
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●あなたも「食農教育」の先生に(その(2))

千葉県我孫子(あびこ)市根戸(ねど)小学校での5年生「総合」の時間、
「お米はかせになろう」へ「社会人先生」の一人(農文協という出版社の人)
として呼ばれて、5年生80人に話をした話。その(1)では、自己紹介から
「田」のつく苗字の人はどれくらいいる?の問いかけをして、「なぜ田のつく
苗字が多いのだろうか」を、考えてもらう提案をしたことを書きました。

この入り口の話で、子どもたちもかなりうちとけて、お互いの名札を見合った
りしていましたが、次に先生用の机の上にドンと置いたのが、風呂敷でフタを
したミカン箱くらいのカゴです。
「みんながつくったお米はとっても変身上手なんだ。このなかに、お米ででき
た食べ物が入っているんだけど、何が入っているか当ててごらん」

早速「おせんべい、お菓子」の声。
せんべいとアラレの袋を出して見せる。さっき農家の阿部さん(講師の一人)
が「うるちとモチ」のことを話したけど、この二つはどっちが原料かな。
スーパーに家族と行ったら、どの食品も袋の裏の表示を見ると「原材料」が書
いてある。それを見ることが大事だとアドバイス。
「サトウの切り餅」なんて、コマーシャルみたいな声も(モチも、カゴ内にあ

ほかには?「お酒」の声。カゴから日本酒の小ビンを出す。
このほかにもお酒があるけど?
「ビール」という声。よく知ってるね。「缶ビール」を出す。缶の表示を見て
ごらん。日本のビールにはお米が原材料に入っている。おコメをつかうと「コ
クが出る。つまり美味しい」んだって。ビールの原料は麦が主体で、麦しか使
わないビールもある。お父さんの飲んでるビール(発泡酒も含めて)はどっち
だろうか。

あと子どもも飲めるお酒もあるんだけど?
「甘酒?」。そう、この甘酒(現物)は米と、これ「米こうじ」(現物を出す)
でつくる。
この米こうじ、よくみると、白いかびがはえてる。この菌(こうじ菌)がお米
の変身にとっても大事なはたらきをしているんだ。

あとは? 「味噌」。(カゴの中から出した「米こうじ味噌」は、大豆と米が
1:1.2の割合と書いてある) 味噌は大豆が主体だけど、お米もこうじの
かたちで入っている。
「酢」。「こめ酢」もあるんだよと現物を見せる。
このあたり、子どもたち結構くわしい。なんでと思っていたら、さっき栄養士
さんが配った資料のなかにお米が材料の食品名が載っていた。栄養士さんはそ
の説明をしなかったのだけど、目ざとく見つけてポンポンそれを読み上げてい
たことが、あとでわかった。
カゴのすき間をじっと見ていた前列の子どもから、「麦茶」という声。
取り出したペットボトルの中身は「玄米茶」。お米はお茶にもなるんだ。

もうひとつ台所に欠かせないなものがあるんだけどね。
「醤油」という声があった。ざんねん、醤油は大豆と塩が原料だ。
さっき栄養士さんが話していた「お米の栄養分」と関係があるんだけど。
それは「油」。(カゴから出して)「こめ油」だ。米からは油もとれるんだよ。

それともう一つ、食べ物じゃないけど、おかあさんがお出かけのときとか、鏡
の前で使うもの。取り出して見せたのが酒造メーカー日本盛が出している「こ
めぬか美人」という化粧品シリーズ。(東京銀座の「お米ギャラリー」に出か
けて、試供品をもらってきたもの)
米ヌカは昔から「美肌用」の化粧品として使われていたこと。女の子は興味深
深。試供品を「ほしーい」と手が伸びる。
こんな話の途中でチャイムがなり、1時間目のあとの休み時間に入っていたの
で、このあたりで私の話は打ち切りにした。
終わったあと、子ども達は机の上の「お米食品」に殺到。みんなでさわってが
やがや。
もっと「お米」と仲良くなってほしい、との願いをこめたパフォーマンスだっ
たが、実物を見せたことは、「栄養士さんの資料」よりもインパクトがあった
ようだ。

このあと2時間目とそれが終わっての話は次号で。

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(社)農山漁村文化協会 提携事業センター 栗田 庄一
〒107-8668 東京都港区赤坂7−6−1
TEL.03-3585-1144 FAX.03-3585-6466
kurita@mail.ruralnet.or.jp
http://www.ruralnet.or.jp/

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<マスコミ情報>農文協理事55年の近藤康男氏に感謝状 他
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協同組合通信12月2日号によると、農文協では11月29日、近藤康男氏が
昭和22年から55年にわたり理事を勤められたことに対しての感謝状を贈っ
た。<写真&感謝状>
http://nazuna.com/100sai/20021129nbk1.html

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12月14日(土曜)、AMラジオ:ニッポン放送(関東エリア)
「井筒和幸の土曜ニュースアドベンチャー」(AM5:00ーAM7:00)
http://www.1242.com/news/

の「VIVAエンジョイライフ」コーナー(朝6時35分から48分)
に原田勉が電話出演します。

「いま自分の力で、新しい人生を
切り拓いている人…、
第二の人生に向けて
歩き始めた人…、
定年後、思いっきり趣味を
楽しんでいる人…、
そんな新たな人生に向けて
歩き始めた人を、
『VIVA! エンジョイライフ』では
応援していきます。」というコーナーです。

バックナンバー
http://www.1242.com/news/deji/enjoy/2002back.htm

朝6時35分から48分
原田 勉が出演・井筒和幸監督のインタビューに応えます。
""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
経歴から『メールマガジンの楽しみ方』の発行までを語る。リクエスト曲は原
田悠里の「三年ぶりの人だから」なぜ?この曲を、の質問に親戚の者だからと
答える。(12/7収録)

放送後
http://www.1242.com/news/deji/enjoy/021214/021214.htm
で写真とともに概略が紹介予定です。

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<マスコミの書評>日経パソコン2002年12月9日・23日新年合併号 no.423
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『 電 耕 掲 示 板 』                 (編集部)
への投稿のお知らせです。
携帯電話からも
http://6201.teacup.com/tom/bbs
でアクセスできます。
--
DATE: 12月 9日(月)14時58分14秒
TITLE: 12/9の経パソコン誌に紹介
NAME: 田中公平

 今朝はトンネルを抜けると関東は雪、不思議な気がいたします。
資料室で日経パソコン誌12月9日号を見てましたら
新刊Books欄に「年をとったからこそのネット利用」が眼に飛び込んできまし
た。
原田 勉「メールマガジンの楽しみ方」700円、帰りに書店に寄ってみます。
メルトモになったばかりの春さんに紹介したところです。

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田中さんをはじめ農文協の小林誠さんからも教えていただきました。
ありがとうございました。

[2002年12月9日・23日新年合併号 no.423 12月9日発行]目次
http://store.nikkeibp.co.jp/mokuji/npc423.html

新刊Books「年をとったからこそのネット利用」
(ノンフィクション・ライター 松浦晋也 さん)

流石プロが書いただけあって最もまとまっていて優秀な書評と感じました。

さいごに「これはおそらく最も幸福なネット利用の実例だ」
「自分もまた、このようにネットと付き合っていきたいと思わせる」と結んで
います。

日経パソコン(直販のみ)
http://npc.nikkeibp.co.jp/npc/

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<山崎農業研究所情報>はがき通信188号から 益永八尋
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12/9 事務所も移転しました。

山崎農業研究所 はがき通信 No.188 2002.12.1

 第3回世界水フォーラムが2003年3月16日から23日まで京都・滋賀・大阪を結
んで開かれます。この機会にわが国の豊かで安定した水は、農の健全な存在に
よって支えられてきた事を再確認し、『「水」−農からの提言』としてとりまと
める事とし、会員をはじめ多くの識者のご協力で、2月のはじめに刊行の予定
です。
 昨今の出版事情から原価回収も厳しい状況ですが、水問題に一石を投じるこ
とは大変重要だと考えています。詳細は、まだ検討中ですが、会員特価(350
ページ前後、予価3,800円の20%引き)で頒布出来ますので、会員の皆様の事
前申込みをメール( k.koizumi@taiyo-c.co.jp )或いははがきでお願いい
たします。

【第106回 定例研究会 予告】
日時:2002年12月14日(土)14:00〜16:00
場所:太陽コンサルタンツ(株)3階会議室
東京都新宿区四谷3丁目5番地
TEL 03-3357-5916

○ 「中国の農業事情」
渡邊 博:太陽コンサルタンツ(株)
終了後、例年通り忘年会を開きます。新山崎農業研究所として初めてです。多
くの皆さんの参加をお待ちします。

〒160-0002  山崎農業研究所
新宿区坂町26ヴィップ第2四谷マンション204号
 TEL:5379−8039、FAX:5379−8064 
http://www.taiyo-c.co.jp/public_html/yamazaki/yama_index.htm

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<文化座 マスコミ出演情報>
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●舞台

新国立劇場主催/日本劇団協議会企画協力
 シリーズ「現代へ、日本の劇」2
http://www.nntt.jac.go.jp/season/s173.html
日本の近代から現代へ残された財産に現在の視点から光を当てる、シリーズ
「現在へ、日本の劇」。第2弾は1940年初演の『浮標』を上演します。

    ◆◆「浮(ブイ)標」 ◆◆
http://www.nntt.jac.go.jp/season/s179.html

[劇作]三好十郎 [演出]栗山民也 [出演]生瀬勝久/七瀬なつみ/北村有起哉/長
谷川稀世/佐々木愛/他

2002年12/15(日)前売開始
↓新国立劇場のページにも情報とチケットぴあへのリンクがあります。
http://www.nntt.jac.go.jp/index3_s.html

出演者    佐々木愛
作品     「浮標(ブイ)」
       作=三好十郎/演出=栗山民也
公演期間   2003年2月19日(水)〜3月7日(金)
会場     新国立劇場 小ホール(The Pit)
チケット料金 A席:5,250円/B席3,150円(税込)
お問合せ   ボックスオフィス TEL03-5352-9999 
                http://www.nntt.jac.go.jp

●テレビ
出演者  高村尚枝
タイトル 「ビタミンF 第6話 母帰る」(全6回)
http://cgi2.nhk.or.jp/pr/bangumi/omoban/o1217.shtml#02
放送日  NHK総合 出演回 12月17日(火)23:00〜23:43
     シリーズ放送日
http://www.nhk.or.jp/drama/news/news0203b.html#vitamin_gtv
12月9日(月)〜12日(木)、16日(月)、17日(火)
23:00〜23:43

出演者  高村尚枝(くいしんぼうな教師役)
タイトル 連続テレビ小説「さくら」総集編(全4回)
放送日  BS−2
12月 9日(月)、10日(火) 15:00〜15:59
11日(水)、12日(木) 15:30〜15:29(4日連続放送)
NHK総合
http://www.nhk.or.jp/pr/winter/gtv/gtv30.html
12月28日(土)         9:15〜10:14
   29日(日)〜31日(火)  8:10〜 9:09(4日連続放送)

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<私の近況報告>11月28〜12月10日(ラジオインタビューを受ける)
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11/29 農文協・農文協図書館臨時総会が開かれ、出席する。

12/2「週刊朝日」12.13号「近藤康男のインタビュー記事」が発売になる。好
評でホームページ(http://nazuna.com/100sai)にアクセスが1日60〜80
続く。近藤康男著『七十歳からの人生』の注文もあった。

12/7 原田勉ラジオ出演:ニッポン放送14日(土)「VIVAエンジョイラ
イフ」の電話インタビューを受ける。8時から10分で済み、編集するという。

12/7 東京農工大学23卒クラスの忘年会に顔を出す。元気なものだけ18人、
今年の物故者3名、病気欠席多い。74〜78歳、お互い耳が遠くなって話が
騒がしい。これも元気な証拠かと慰める。

12/9 東京の初雪、終日降っているので農文協図書館へは出勤せず。メルマガ
の締め切りを守る。
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━PR━━━━━━━━━━━━━━━━━━━劇団文化座━━━━━━━
■■■■        劇団文化座第116回公演
■■■□    「遠い花 ―汝が名はピーチ・ブロッサム―」 
■■□□   
■□□□ 原作:葉月奈津・若林尚司著 
□□「ピーチ・ブロッサムへ ―英国貴族軍人が変体仮名で綴る千の恋文―」
 ともに日本で暮らすことを夢みながら、世界大戦によりその夢を阻まれるア
ーサーとまさ。強いられた別離の中で頻りに交される手紙だけが二人の絆をつ
なぐ。──柳行李から偶然に見つかったアーサーの日本語の手紙が証す、二つ
の世界戦争と「家族」の悲劇。 
□□□□ 
□□□□       作=八木柊一郎 演出=鈴木完一郎
出演=佐々木愛、遠藤慎子、有賀ひろみ、阿部敦子、高村尚枝、浅野文代
   伊藤勉、青木和宣、田村智明、鳴海宏明、佐藤哲也、米山実
□□□□  
□□□□     2003年4月 俳優座劇場(六本木)
http://bunkaza.com/
● 2000年の初演案内より
http://bunkaza.com/history/tooihana/peach2000.html
━━━劇団文化座━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━━━━

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★『メールマガジンの楽しみ方』発売中
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書名:岩波アクティブ新書45『メールマガジンの楽しみ方』
著者:原田 勉 定価:本体700円+税 発行日:2002年10月4日
発行所:岩波書店 ISBN4-00-700045-X
まえがき・目次・著者紹介・注文方法
http://nazuna.com/tom/book.html
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『電子耕』から大切なお知らせ
http://nazuna.com/tom/10.html
<本誌記事の無断転載を禁じます>
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  隔週刊「77歳が送る農業文化マガジン『電子耕』」  第98号
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2002.12.12(木)発行    西東京市・ひばりが丘  原田 勉
mailto:tom@nazuna.com
***発行部数 1866 部 ********************ここまで『電子耕』**********