『電子耕』No.97-2002.11.28号

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隔週刊「77歳が送る農業文化マガジン『電子耕』」 第97号    
−健康・農業・食・図書・人物情報・高齢者と若者の交流誌−
http://nazuna.com/tom/
2002.11.28(木)発行 西東京市・ひばりが丘 原田 勉
*************************************発行部数 1866 部***********
<キーワード> 
 健康・食べ物・農林園芸・図書を中心とした雑学情報を提供し、庶民の歴史
も残す。高齢者と若者の交流ミニコミ誌。お互いに情報を交流しましょう。
━PR━━━━━━━━━━━━━━━━━━━劇団文化座━━━━━━━
★『 劇団文化座ニュース&掲示板 』から
http://6326.teacup.com/bunkaza/bbs
TITLE: 佐々木愛さん客演情報です。

新国立劇場主催/日本劇団協議会企画協力
 シリーズ「現代へ、日本の劇」2
http://www.nntt.jac.go.jp/season/s173.html
日本の近代から現代へ残された財産に現在の視点から光を当てる、シリーズ
「現在へ、日本の劇」。第2弾は1940年初演の『浮標』を上演します。

    ◆◆「浮(ブイ)標」 ◆◆
http://www.nntt.jac.go.jp/season/s179.html

2003年2/19(水)〜3/7(金)新国立劇場小劇場
[劇作]三好十郎 [演出]栗山民也 [出演]生瀬勝久/七瀬なつみ/北村有起哉/長
谷川稀世/佐々木愛/他
問合せ先:新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999
2002年12/15(日)前売開始
↓新国立劇場のページにも情報とチケットぴあへのリンクがあります。
http://www.nntt.jac.go.jp/index3_s.html
━━━劇団文化座━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━━━━
□ 目 次  □----------------------------------------------------
<読者の声>宮内さんと原田から交流、相沢さんから、村山さんから、松山さ
んから、栗田さんから、肥沼さんから、小澤さんから、佐々木さんから、増山
さんから、田んぼのおばさんから、森さんから、
<舌耕のネタ>「止めよう戦争への道」原田勉
<戦争を語り継ぐ>(1)私はこうして軍国少年になった 原田勉
<総合学習>あなたも「食農教育」の先生になれる2、農文協・栗田庄一
<日本たまご事情>コタキバルの結婚式   愛鶏園・斎藤富士雄
<百三歳近藤康男先生が書かれた「想い出エッセイ」紹介>
<マスコミ情報>12月3日発売「週刊朝日」に近藤康男、新聞など
<森 清の読後感>村松静子『その時は家で、開業ナースが行く』
<晴耕雨読6>「国の豊かさと子どもの本」 田んぼのおばさん
<農文協図書館サイト更新情報>
<読者の書評>『メールマガジンの楽しみ方』の読後感(編集部編)
<私の近況報告>11月13〜月26日(雑誌の取材つづく)。
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<読者の声>
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◎11/6宮内さんから、週刊東興通信に原田勉の記事がでたので、私あて「北朝
鮮の併称について」というメールがありました。88歳という高齢で言いたい
ことがあるというので読者になってもらって掲載することにしました。そのい
きさつを原田との文通と併せて掲載します。

■11/6 宮内さんから:「北朝鮮の併称について」
原田様初めまして。マスコミが北朝鮮を指す場合に限り朝鮮民主主義人民共和
国(北朝鮮)と併記、併称します。国交のない無法者国家の強要に従ったもの
だそうです。tvで絶えずお題目のように親愛なる将軍様を称えているようで
す。拉致事件で翻弄され続けて来たのもこうした卑屈で弱腰な官民の態度によ
るものと思います。欧米のマスコミはnorthkoreaですませているようです。産
経と読売は併記を止めていますが系統のテレビでは併称です。誰もが無関心で
いるのが不思議です。もっと大きく問題化し与論を起こして下さい。
  西東京市    宮内徹二 88

●11/7 Re 原田から返信
メール有り難うございました。88歳の先輩に敬意を表します。
私の考えとメルマガ「電子耕」にご賛成でしたら、投稿してください。
下記のホームページのアドレスをご覧下さい。
http://nazuna.com/tom/

■11/7 宮内さんから:「再度 北朝鮮の呼称についてお願い」
原田様  早速ご返事戴き有り難う御座います。東興通信11月6日を拝見
(何年か前にも)致し、hpを素読しただけで、投稿のつもりでおりました。
老耄には心身共に衰え論戦など持っての外です。ただ北鮮併記併称の件には我
慢がならずマスコミ、官庁へ問い質してきましたが納得の得られる回答は貰え
ません。先日のアジア大会の女子マラソンで1着の選手がトラックに入ってき
たときアナウンサーは何度も朝鮮人民民主主義共和国(北朝鮮)と叫びました。
条件反射のように口癖になっています。無意識の内に洗脳されているかのよう
でした。酔狂老人の寝言とお笑いください.本音は先生のお力で与論にのせて
戴きたくぞんじます。ご無礼お詫び申しあげます。 
                 
●11/7 Re 原田から返信
ご意見は分かりましたが、電子耕に投稿すると、如何しても論戦になります。
私の岩波アクティブ新書「メールマガジンの楽しみ方」にも、紹介しましたが、
日の丸・君が代問題で論戦が3ヶ月も続きました。それでもよろしければ、第
96号に掲載させて下さい。私は、いかなる国でも、その国で決めた国名は無
視できません。他国を誹謗することはメルマガのきまりに反するからです。そ
れより、宮内さんは、88歳で戦中派の生き残りでしょうね。その体験に基ず
く、戦時の思い出を投稿して、後世に伝えるのはいかがでしょう。

■11/8 宮内さんから:掲載お願いします
原田様素早くご返信戴き恐縮に存じます。老生が参加しなくてもよろしいので
したら論戦大歓迎です。ぜひ掲載お願いします。他国を誹るつもりではありま
せん。

●11/8 Re 原田から念のため
ねんため、宮内さんは電子耕の読者になられますか。読者の声は載せるのです
が、読者でなければ、掲載できません。論戦には参加しないで、言いたいこと
だけ言うのはできません。少なくも3ヶ月位は、論戦を読むことを条件にしま
しょう。貴方の意見に賛成の人は、電子耕の読者は少ないと思いますが。読者
になっていただけるなら、購読申し込みの代行をいたします。代金は無料です。
以上ねんのため申し上げます。もう一度返信を下さい。

■11/9 宮内さんから:『電子耕』読者になります
原田様  電子耕の読者になります。3か月も元気でいるかは分かりませんが。
言いたいことだけ言って論戦に参加しないのはけしからんとありましたが、私
の思いに対する諸氏の思いを知りたいだけのことでした。 よろしくお願いい
たします。

●11/10 原田から、宮内さんの「毎日新聞への投稿」
http://www.mainichi.co.jp/eye/opinion/11/202.html
を検索して、プリントし、こんな投稿がありました。と手紙を出した。

■11/13 宮内さんから:書簡御礼
原田様お手紙拝受しました。御案内の貴著作本いずれ読まして戴きましょう。
老生の毎日新聞への投稿は直接回答があるものと思いこんでおりました。あの
ような形で載っているとは知りませんでした。老生と前後して同じような考え
の投書があり、初めてのことでしたので意を強くしました。肝心なマスコミへ
の質問に対しての答えは見あたりませんがどうなっているのでしょう。あのバ
ックナンバー大変な好読物です。教えて戴き有難う御座いました。拙稿の処置
はよろしくお任せ致します.御闘病の由応援申しあげます。老生は酸素吸入の
身で天寿 を全うしております。    
  お礼まで
--------------------------------------------
■11/13 (フリーTVキャスター)相沢早苗さんから:
お久し振りです。ご連絡が遅くなり申し訳ございません。このたびは新書出版
おめでとうございます。お元気でご活躍のご様子、私もうれしいです。ではお
言葉に甘えてこちらの住所ですが、大沼企画に送っていただくと、今TBSの
番組担当のスタッフがいますので、話を伝えやすいと思います。(中略)図々
しくすみません。私は現在、テレビ神奈川のお昼の情報番組に出演しています。
私の番組でのご紹介も可能です。火曜日に「おすすめの本」のコーナーがあり
ますので、ディレクターと相談しておきます。では急に寒くなりました。お体
に気をつけて元気にお過ごし下さいね。また、お会いできる日を楽しみにして
います。

●11/13 Re おひさしぶりです:
メール有り難うございました。早速「メールマガジンの楽しみ方」を郵送させ
て貰います。題名はハウツーですが、中味は77歳の熱中物語です。よろしく。

*相沢さんとは、TBSの朝のワイド番組内「きょうの健康食」コーナーに農文
協が協力していたときのお付き合いです。
『相沢早苗のきょうの健康食 おかずのヒント180』
TBS/編 農文協/編 1984年11月発行
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=02989394
にまとめられています。原田勉のお薦め図書です。

*相沢早苗さんのご担当番組はテレビ神奈川の「HAMA大国」
http://www.tvk42.co.jp/hama/
です。(月・火・水ご出演)
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■11/13 村山さんから:貴著拝見感服しました
熊沢喜久雄氏から、ご著書「メールマガジンの楽しみ方」のご恵贈を頂き、拝
読いたしました。感服の一言です。ありがとうございました。
現役のころからお名前はお聞きし、あるいはお会いしたこともあったかと思い
ますが、不勉強の小生はすっかり失礼しております。
80の手習いで、昨年あたりからメールやデジカメに手をだして遊んでおりま
したところ、熊沢さんに貴著を紹介されたという次第。「電子耕」のこれまで
と、貴方のご努力にほんとうに感服しました。貴方の一層のご活躍を祈って、
「電子耕」に登録させてもらいました。
当方は地域の年より相手に自然体で過ごしております。これからもよろしく。
田無の爺さまこと 村山 登(もと東京農工大、農学部)

●11/14 Re 原田から:村山先生
村山 登 先生
おひさしぶりです。私の本を読んで頂きありがとうございました。先生が農場
長のころ渡部直さんに誘われて、収穫祭に参加してお会いしたことがあります。
井上完二と同期です。
熊澤先生とは、若いころからお付き合いさせて頂いています。最近も山崎農業
研究所でお会いしました。
「電子耕」の読者になっていただきありがとうございました。今後もぜひ、ご
意見、投稿をお願いします。私も昨年から同じ市内に転居しました。どうぞよ
ろしくお願いします。
--------------------------------------------
■11/14 松山真之助さんから:
原田さま

 しんのすけです。メールありがとうございました。

--- HARADA Tsutomu <tom@nazuna.com> からのメッセージ:
> 松山真之助 さん
>
> 貴方のメルマガに書評していただきありがとうございました。
> きわめてご丁寧な紹介で恐れ入りました。深く読んで頂いて
> 感謝しております。こんごもどうぞよろしくお願いしました。
> 検索して見つかり、遅くなりましたがお礼申し上げます。
---- こちらこそ、ステキな本をありがとうございました。
   私も含め勇気づけられたかたは多いことと思います。
>
> #ホームページへのアクセスが11・4、11・5とふだんの3倍の100
> を超えたのでびっくりして検索しました。
---- そうでしたか・・・ こちらも光栄です。

> お願いがあります。
> の部分を電子耕に転載させていただけないでしょうか?
> もちろん貴誌の紹介もさせていただきます。
> よろしくお願いします。
---- はい、喜んで。こちらこそうれしい限りでございます。
   
  私の父は現在92歳。岐阜のいなかでおふくろさん(85)と
  元気に暮らしております。原田さんのような社会とつながりを
  もってお元気に活躍の方は、はげみになりますね。
  これからもどうぞ、メルマガがんばってくださいませ。

  さむくなりました。ご自愛のほど・・・。

松山真之助@Webook
http://www.netpro.ne.jp/~webook/
--------------------------------------------
■11/14 得猪さんから:
「メールマガジンの楽しみ方」斎藤富士雄さんからい頂いて拝読しました
旺盛なエネルギーに敬意を表します。また電子耕も拝見させて頂いて
います。 斎藤さんとは同じ年齢ですが、たまたま私が書いたエッセイ
「こけこっ考」で縁ができ自費出版では大変お世話になりました。
斎藤虎松さんのことも少し書いたのですが一冊贈呈したいと思います。
送り先教えていただけるでしょうか。

●11/14 Re 原田から:
メール有り難うございました。また、私の本も読み、電子耕も見て頂きありが
とうございました。齋藤さんの友人です。今後もよろしくお願いします。

●11/16 Re 原田から:
本日、「こけこっこう」と「本の街」頂きました。鶏学博士の経歴を知りたい
と思って、検索したら、「国産初の艦上戦闘機」で、お父上のこと、興味深々
でした。私は1925年生まれ、トクイさんは一回り後の丑年ですね。父上は
戦闘機乗り、私はゼロ戦のエンジン試運転工でした。昭和13年父上戦死。私
の義兄も同じ漢口攻略戦で13年8月戦死しました。鶏のことも興味あり、拾
い読みでも興味深々でした。私は吉祥寺の傍の農文協図書館に勤めていますが、
理事長は103歳、長寿の秘訣は「社交的で好奇心旺盛、自己顕示欲があるこ
と」です。われわれにも共通のことではないでしょうか。一度遊びにおいでく
ださい。
--------------------------------------------
■11/15 小澤さんから:
先週、近所の本屋で見つけて早速読ませていただきました。
無洗米についても記述されていたんですね。ありがとうございます。

私の母は、40過ぎから病気のデパートで、
最後は食道ガンでしたが、医者の見たてより
10年以上長く、生きることができました。
なにより、精神的に強い人でしたので、
それも可能だったんでしょう。
原田さんにとっては、このメルマガが何よりの
刺激になって体を活性化しつづけていただき、
逆にずっと私達が原田さんのメルマガを楽しみに
できれば、ありがたいと思います。

「日の丸・君が代」については、色々と思うところあり、
また書かせていただきます。
なにより、戦前・戦中の現場体験が強い年代と
現場の体験もなければ、さらに知識も不足している
年代では、意識の擦り合わせも難しいのが現状です。

てんち米店
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tenchi/

●Re原田からコメント:
ありがとうございました。
http://nazuna.com/tom/
へのアクセスもキーワード「無洗米」で検索して来られる閲覧者が週3回はあ
りますので、関心は高いかと思います。
この間私への雑誌インタビューが続き堪えました。メールへの返事と同じで旨
く即応していくのはもともと得意でありませんし体力も使います。

> なにより、戦前・戦中の現場体験が強い年代と
> 現場の体験もなければ、さらに知識も不足している
> 年代では、意識の擦り合わせも難しいのが現状です。
私も若い記者さんの戦跡取材に際してはこれを痛感しました。
近々戦争を語り継ぐホームページを立ち上げますが果たして伝わるかどうか・・
・。
--------------------------------------------
■11/18 佐々木哲美さんから:
農業新聞でメルマガを発行しているのを知りました。まだ数年にしかなりませ
んが、アグリビジネスに取組んでいます。また、個人的には里山保全に10年
ほど取組んでいます。里山の自然を守る方策を求めているうちに農業と深く関
わるようになり、仕事まで農業に関わるようになりました。今の農業を何とか
しなければ国が滅びるという実感がひしひし感じます。少しでも勉強したいと
思いますのでメルマガの配信をお願いいたします。

●11/19 Re原田からコメント:
メール有り難うございました。配信申し込み代行しました。28日の97号を
ご覧下さい。貴方のメールも掲載します。
今後はぜひ、里山情報を投稿してください。お願いします。
--------------------------------------------
■11/18 増山さんから
『 電 耕 掲 示 板 』への投稿のお知らせです。
携帯電話からも
http://6201.teacup.com/tom/bbs
でアクセスできます。
--
DATE: 11月18日(月)20時34分45秒
TITLE: 電子耕読者の方が柿を買ってくれました
NAME: 増山博康@環境クラブ MAIL: ssc@ecoclub.co.jp

電子耕読者の方と、環境クラブにメールをくれたのがきっかけで、知り合いま
した。上尾在住の方で、増山が上尾の農家に弟子入りしたのに関心を持って頂
けたようです。
土曜日に農場に見えられ、柿を買って下さいました。

農業日記
http://www.ecoclub.co.jp/ohisama/light.cgi
ご覧下さい。

HOMEPAGE: http://www.ecoclub.co.jp

●11/24 原田から:22日の環境クラブニュース 拝見
増山さん
私のことも拝見しました。ありがとうございました。
ご奮闘の様子わかりました。こちらは雑誌のインタビューで、いろいろ有り、
疲れました。追われる立場で、受身です。やはり、自分で書いているうちが花
ですね。お元気に頑張ってください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<舌耕のネタ>「止めよう戦争への途」原田 勉
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『103歳の近藤康男は「過去を忘れさえしなければ、未来の主人公になるこ
とができる」を座右の銘にしている。
 過去を忘れさえしなければ、戦争に二度と参加しないだけでなく、他国の戦
争に反対するのも当たり前だ。過去の過ちを忘れる者は、未来の奴隷になる。
私は11月、有事立法、憲法改悪、アメリカのイラク攻撃に反対する署名を農
文協図書館の職員たちから集め、カンパも募った。』(「週刊朝日」12月1
3日号ゲラから引用)
 私も、その署名に賛成し、内閣総理大臣に請願する。請願項目は、
1、いかなる戦争にも参加・協力しないこと。
2、自衛隊に武力行使をさせないこと。
3、戦争のための予算措置を執らないこと。
4、有事立法を行わないこと。
5、平和憲法を堅持し、第9条を改悪しないこと。
 
いま、世界は戦争にむかっている。アメリカは同時多発テロ以来、愛国心を
あふり、自由主義諸国にイラク攻撃の協力をさせようとしている。日本もそれ
に同調し、前線の艦船に燃料補給を続けている。国民の税金で。
 日本のテレビ・新聞・週刊誌などマスメディアは、拉致問題を中心に報道を
続け2ヵ月になる。人間の弱い所「親子の情」を売りものに視聴率・紙誌の増
加を謀っている。拉致被害者のプライバシーまで侵害している。

 もともと、今回の日朝交渉は北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)側が、決断
して「戦争賠償権について放棄する」という日本の正常化交渉に応じてきたこ
とで、小泉首相の「英断」で始まったわけではない。それが異常な悲劇の拉致
問題が出て、マスコミは、ここぞとばかりクローズアップして、国民の多くを
「北朝鮮へ感情的な義憤」に駆り立て、日朝交渉の本質を見失わせている。

 この義憤を日本のタカ派勢力は更に煽り、「有事立法と日本の武装化」理論
に利用している。(たとえば11月10日放送、テレビ朝日サンデープロジェクト
の石原慎太郎発言など)私たちはこうした挑発に決して乗ってはならない。

 私たちは、今何をなすべきか。過去の過ちを忘れず戦争への途を止めること
である。戦中派の皆さんは是非、戦争を語り継ぎ2度と戦争をしてはならない
ことを訴える声を揚げて欲しい。それをお願いしたい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<戦争を語り継ぐ>(1)私はこうして軍国少年になった 原田勉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 私は1925(大正14)年、熊本県の農村に生まれた。満年齢は昭和の年
号と同じ、もの心のついた8歳は昭和8年。小学校の2年生、その年の3月、
父は保険金自殺した。その前年長兄は結核病死。跡に残されたのは母と兄弟姉
妹5人であった。その貧しい時代が私を軍国少年に育てていった。

 すでに昭和6年9月に関東軍が満州事変を起こし、翌年には満州国を建国し
ていた。昭和7年の5・15事件が起こった。決起した青年将校は、その動機
に貧しい農民の窮状を愁い、また軍人以外に農民決死隊が加わっていた。農村
では青年将校の考えに同調するものが多った。続いて起こった11年の2・2
6事件には郷土出身の士官候補生が加わったていたこともあって一層軍隊によ
って国政を動かさねばならないという考えが強まってきた。私の村では半農半
漁の貧しい子弟にとって軍隊に入ることが、その窮状から抜け出る道でもあっ
た。適齢前の18歳で志願して陸海軍に入隊するもの多く、こうした大人たち
の軍国主義的風潮は少年の心にも伝わって私も早く一人前になって軍隊に入る
ことを目指していた。

 昭和10年、5年生になって、次三男が進路を決める歳になった。兄は私に
陸軍幼年学校を勧めたが、近眼になっていたので諦めた。中学校進学は家庭の
貧困が許さなかった。自分では満蒙開拓青少年義勇隊の志願を考えていた。高
等科に進み、級長になった。12年蘆溝橋事件が勃発し日中戦争が始まった。
この頃から小学校でも体操の時間は軍事教練のようになり、歩兵銃の扱い方も
教わった。運動会では閲兵分列行進があり、級長は指揮官の訓練を受けた。私
は剣道部の主将になり、寒稽古もやった。

 13年には全校生徒700人の指揮を高等科2年の級長が行う教練があった。
7月次兄・卯三男が陸軍に召集され熊本の歩兵13連隊に入隊した。同年8月、
従兄の原田早巳男が中国・漢口攻略戦で戦死し、10月には村で2番目の村葬
が行われた。一人息子だったため、私は身内の一人として遺影を掲げて参列し
た。従兄の仇はぜひ討たねばならぬと敵愾心が起きた。従兄の戦死後、私は跡
継ぎの養子になった。

14年、県立農業学校に進学し、配属将校から軍事教練を受けるのが正課に
なった。当時の中等学校には兵器庫があり、三八式歩兵銃、サーベルなど揃っ
ていた。実弾射撃訓練もあり、秋期検閲連合演習が熊本平野で行われ、それに
参加した。クラブは剣道部に入り、武徳会初段を修得した。軍事教練には進ん
で参加し、将校になる途を選んだ。中等学校の教練は後の項で述べるが、16
年12月には太平洋戦争が始まり、戦時の実業学校は卒業繰り上げでP2月に
卒業した(<戦争を語り継ぐ>その2に続く)。

参考資料:近藤康男著『昭和ひとけたの時代』農文協、
上笙一郎著『満蒙開拓青少年義勇軍』中公新書
大江志乃夫著『徴兵制』岩波新書

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<総合学習情報>あなたも「食農教育」の先生になれる2、農文協・栗田庄一
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●あなたも「食農教育」の先生に(その(1))

10月下旬の木曜日、千葉県我孫子(あびこ)市根戸(ねど)小学校へ、「社
会人先生」の一人として、5年生の「総合」の時間、「お米はかせになろう」
に参加してきました。
先方(窓口:染谷由利先生、元我孫子二小の先生で、二小を舞台にしたビデオ
や本作りのころからのつきあい)の要望は、「春から総合でお米を勉強中。こ
れからも続くので、さらに体験や調べ学習への意欲へつながる話をしてもらえ
たら」ということ。

根戸小は、我孫子市の新興住宅地、つくし野団地のとなり、創立25年。根戸
小の正面玄関脇に、もとは噴水池だったという長方形コンクリ枠の小さな田ん
ぼ(2坪弱、中央に噴水蛇口)があります。

5年生3クラスで80人。ミニ田んぼの植付株数80株、つまり一人当たり1
株。もち米のそのイネを3日前に手刈りして、それぞれ1株を割り箸ではさん
で脱穀したんだとか。収量はモミつきで2.3キロあったとのこと。

さて、当日の「総合」の時間は10時30分から2時間。80人の5年生が2
クラス続きの広い教室の床に座っています。
呼ばれた講師は4人。(1)地元の専業農家の川村さん(もち米苗の提供者、
イネと野菜の経営)、(2)地元の農協(JA東葛ふたば)経営相談部相談課
長の飯島さん、(3)根戸小栄養士の鈴木さん、(4)農文協という農業関係の
出版社の栗田。

最初に染谷先生が講師を紹介。農文協のことは、5・6年生の読書感想文コン
クールの課題図書「カブトエビの寒い夏」を出しているところだと、本の実物
を見せての紹介あり(本校は3人が応募したとか)。
まず、4人が各10分以内で話をして、1時間目終了、2時間目は「先生」ご
とに4つのグループに分かれて、児童各人の課題に合わせて質疑応答というス
ケジュール。いささか欲張りすぎて、時間がたりない印象でした。

1時間目の4番目に栗田の出番。「先生」として児童の前で話すのは2度目の
体験(実は、親戚に学校の先生が多くて、先生にはなりたくないと思っていた
のだけど)。
まずは、お互いになじまなければ。「栗田」と板書して、「ここにいるみんな
で、田のつく苗字の人はどれだけいる?」と手をあげさせる。手をあげたのは
14、5人。何しろ校長先生が原田、5年担任の先生の一人が飯田。児童のな
かには、山田、村田、梅田、吉田、前田、田村、郷田、西田などなど。
私(栗田)のばあいは、お父さんの実家が山形県の山村の農家。家のうしろが
山栗の林、前が田んぼだった。だから栗田とつけたのかもしれない。そこは村
中が栗田なのだ。
野球の巨人の新人投手で活躍した人の名前は? 真田、サナダとすぐに声があ
がる。サッカーの選手では? 中田、戸田、松田とかザワザワ。

この学校全体では「田」のつく苗字の人はどれだけいるだろうか。
なぜ、「田」のつく苗字が多いのだろうか。
調べて、考えてほしいというのが、話の入口。

それから持参したカゴ(風呂敷でフタ)を見せて、話を続けたのですが、それ
については次号で。

****************************
(社)農山漁村文化協会 提携事業センター 栗田 庄一
〒107-8668 東京都港区赤坂7−6−1
TEL.03-3585-1144 FAX.03-3585-6466
kurita@mail.ruralnet.or.jp
http://www.ruralnet.or.jp/
--------------------------------------------
■11/14 栗田さんから:原稿送付にあたって
原田様。ご出版おめでとうございます。
情報提供者として、私の名前まで載せていただいて恐縮しています。
なかなか役割りを果たせず、すみません。
今回は、小学校での「社会人先生」の体験報告その(1)です。

●11/14 Re原田から:
> なぜ、「田」のつく苗字が多いのだろうか。
> 調べて、考えてほしいというのが、話の入口。
>
私の祖父の代に始めて姓をつけたようです。住んでいた崖の下に泉の涌く田ん
ぼがあって、原田となったと聞きました。明治の初め戸籍ができたころです。

■11/14 栗田さんから:原稿送付にあたって(続き)
先にお送りした「あなたも食農教育の先生に その(1)」の続きとして、
その(2)とその(3)の原稿を添付でお届けします。
「その(4)」まで予定していて、この(4)の原稿はのちほどお送りする予定
です。
(2)も(3)もちょっと長めで、恐縮です。
不都合がありましたらご連絡ください。

●11/14 Re 原田から:
食農教育の連載に頂きます。「メールマガジンの楽しみ方」を出してから書評
が多くなり、普通のメールが少なくなりました。遠慮されてるかな、と思いま
す。代わりに新しい読者が増えました。編集同人の寄稿も少なくなったし、多
くの読者は農業の知識が少ないようなので、貴方の原稿は適切だと思います。
続けてください。不都合はありません。感謝しております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<日本たまご事情>コタキバルの結婚式    愛鶏園 斎藤富士雄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
原田先輩
ちょっと調子にのってボルネオ島を訪ねましたが、あとでダウンしました。
齋藤 富士雄

コタキナバルの結婚式
今年の9月、甥っ子がボルネオ島のコナキタバルの娘さんと結婚し、その披露
宴に出てびっくりしました。集まったお客は約300名、新郎側は日本からや
って来た親戚友人の約10名、仕事関係の日本人が20名、あとは全部新婦側
の親戚なのです、こんなのは小さい披露宴なのだそうで、通常両者の親戚のま
た親戚を呼ぶというから凄まじい。

この席では”たまご”は重要な引き出物である、まず入り口で可愛い陶器に入
った”たまご”を一つずつ手渡される、席に着くとそこには更に造花にネット
入りの”たまご”が括りつけられたプレゼントが用意されている、子孫繁栄の
シンボルなのか、たまご屋の私には嬉しいかぎりだ。

アラビアンナイトの物語に出てくるお姫様と王子様のごとく着飾った二人は正
面の金ぴかの席についてその式は始まった。イスラムの牧師さんが短くお祈り
をあげ、20人くらいのケ歌隊?が合唱するなか両親を先頭に来賓が一人づつ
前に出て新郎新婦に祝福の儀式をしていく、その間終始無言であり、ただコー
ランの合唱がながれる、式の進行は司会者が進めるが多くを喋らない。何故か
日本人の私達にとっては新鮮でさわやかであった。

ここの式では両家の両親は新郎新婦の隣の重要な席を与えられる、ならびに近
い親戚もその次となる。一通りの儀式を終えると新郎新婦は席を両親の間に移
し会食になる。イスラムの人たちは酒を飲まぬから乾杯の挨拶があるわけでは
なしカラオケの馬鹿騒ぎもない、それでいて会場全体がなごやかなのだ。甥っ
子は滅法酒が強いほうであったが彼女に惚れてからプツリとそれを断ってしま
った、まさにアッラーの神と「女の力は偉大なり」だ。
齋藤 富士雄
(株)愛鶏園
http://www.ikn.co.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 <2002年、百三歳近藤康男先生が書かれた「想い出エッセイ」の紹介>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1899年生まれで、3世紀を生きた先生が現在もお元気で農文協図書館に
通勤し、執筆活動を続けられていること自体が希な事です。
先生にあやかって老いても一日一日を楽しく暮らしましょう。

『農村と都市をむすぶ』
http://www.catnet.ne.jp/zennorin/noson/nouson.html
に今年寄稿された先生のエッセイの中から選りすぐって、
【103歳の農業経済学者・近藤康男の3世紀】
http://nazuna.com/100sai/
のページに掲載しました。

★百三歳「想い出エッセイ」
http://nazuna.com/100sai/okazaki01.html
 二〇〇二年三月六日(岡崎の歴史・その一) 
            在原業平(ありはらのなりひら)の歩いた途
二〇〇二年四月三日(岡崎の歴史・その二)
            子買いの食事問答の歌
二〇〇二年十月二三日(岡崎の歴史・その三)
            安藤川改修
 二〇〇二年四月十五日   東京高等農林学校時代の想い出
 二〇〇二年四月二十五日  東京高農の「購買部」出発の頃

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<マスコミ情報>12月3日発売「週刊朝日」に近藤康男、新聞など
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
12月3日(火)発売「週刊朝日」12月13日号に近藤康男先生のインタビュ
ーが掲載されます。

---老いて初めて見える風景がある。古希を超えた各界の先達たちが、闊達に
語る。「語るには若すぎますが」と前置きして。---

連載第46回 近藤康男
「104歳。長寿の友は26歳年下 不戦と食糧自給は譲れない」
構成:週刊朝日・古舘謙二記者 撮影:広瀬明代カメラマン
pp.108-109見開き2ページ

是非店頭でご覧下さい。

広瀬明代カメラマン撮影のカラー写真が、
103歳の農業経済学者・近藤康男の3世紀ページ
http://nazuna.com/100sai/
でご覧いただけます。

●「語るには若すぎる」 いままでの主な登場人
小島信夫/大内 力/長岡輝子/山本夏彦/兼高かおる/山口淑子/宇沢弘文/むのた
けじ/田辺聖子/内海桂子/庭山慶一郎/なだいなだ/免田 栄/小池千枝/千宗室/
平山郁夫/西川勢津子/鶴見和子/石牟礼道子/萩原葉子/田中健五/竹内 均/中村
寅吉/水木しげる/吉本隆明/鈴木清順/白川静/小野田寛郎/北林谷榮/村上信夫/
中野孝次/伊藤信吉/桂米朝/奈良林 祥/春風亭柳昇/金石範(順不同・敬称略)

週刊朝日ホームページ(表紙と目次・注文)
http://www3.asahi.com/opendoors/span/syukan/index.html

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介護福祉、comに「メールマガジンの楽しみ方」紹介記事
毎日新聞が運営している、
介護福祉.com
http://www.kaigo-fukushi.com/
の毎日ニュース生活欄11月 9日に紀平さん執筆の記事が掲載されてました。
■「高齢者が一念発起、メルマガ発行 世代を超えた新しい交流が 」
http://www.kaigo-fukushi.com/seikatsu/200211/seikatsu2002110902.html
------------------------------------------------------
■既報の日本農業新聞掲載記事がWEBで読めます。
日本農業新聞(e農Net)----■フラッシュ【この人インタビュー】
「農業問題扱うメールマガジン発行 食べ物の安全性に関心/原田勉さん」
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/back/news/flash/flash02110802.html
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■共同通信小川明記者配信の書評掲載紙続報(10/22山形新聞、10/22千葉日報、
10/27新潟日報、10/30宮崎日日新聞、10/31中国新聞、11/2河北新報、11/4上
毛新聞、岐阜新聞、熊本日日新聞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<森 清の読後感>村松静子『その時は家で、開業ナースが行く』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
村松静子『その時は家で 開業ナースがゆく』
日本看護協会出版局、2002年3月刊、1800円
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=02019160

「在宅死」という新しい思想を高めるテキスト

 人は生き方を自分で決めるのは難しい。それ以上に、逝き方を自分で決める
ことはほとんどできないと考えられていないだろうか。自分で逝き方を決めて
実行すると自殺となる。それはそうだが、自殺ではない逝き方があっていい。
 本書は、どう考えても死を避けられないと知ったならば、自分の逝き方を考
え、どのような看護をどこでどのように受けて死を迎えたいかを言ってその実
現を図る人たちが増えているという前提に立っている。「最後ぐらい素顔の自
分になりたい」というのは、もっともだ。それには日常生活でなじんでいる自
分の家、そこのソファ、そこに敷かれた布団の上などで逝くのが一番いいに違
いない。
 今は、逝くときは病院でというのが一般だ。
 しかし、それは最高の選択ではない。介護する家族への遠慮からとか、病気
になれば医師に任せるのが普通のことと思い込んでいたりしてのことであるだ
ろう。
 そうした不自然な慣習を拒否して人生の最後を納得したいという「在宅死」
を願う人たちが増えてきたことは、一つの思想の萌芽を示す現象であろう。
 著者は、看護師として納得せずに死に逝く人たちを多く看取っていて、終末
期の看護のあり方を真摯に追及するようになったという。遠藤周作氏と夫人は、
現代医療、特に終末期の医療、看護に厳しい主張をした。著者は遠藤夫人に出
会い、その支援を受けながら在宅死を可能にする支援ネットワーク作りに取り
組んできたらしい。
 在宅看護は、あくまでも患者とその家族、さらに医師を主人公と考え、看護
師はそれぞれの人たちを支え、調整することで実現できると考えるのが著者の
意見だ。死に逝く本人がどのような生活を望み、どのような最後を望んでいる
かをしっかりと知った上でその願いを叶える種々の調整をする。黒子役に徹し
ようという考えである。どの世界にもそういう役割の人がいて事が成っていく
のはいうまでもない。
 本書は、看護師さんたちのテキストの趣である。しかし、一般の人たちがこ
の本を読んで生と死とを考えておくならば最後をよくまっとうしやすいだろう。
本書を読めば、在宅看護で看護師さんたちがどんな工夫と苦労をしているのか、
扱ってもらう者として何を心がけるべきかが理解できる。本書は、患者学のテ
キストの一冊である。
 この本を薦める永六輔氏は、著者たちの「開業ナース」の支援を受けて奥さ
んを見事に送れた。その永氏は、看護師さんたちに「言葉の豊かな人」になっ
てほしいと薦めの文に記している。それは患者や家族の側にも当てはまる。看
護師さんが患者さんを和めてくれるであろうように、死に逝く者が看取る者た
ちの気持ちを和らげるということがあろう。
 永氏は、看護師さんたちが言葉を豊かにするためには、「感性を磨く、医療
以外の教養を豊かにする」ことが大事だと書いている。患者、看取られる者は、
同じように人としての感性を豊かにし、同時に医療の知識を教養として身につ
けるべきだ。それが礼儀、作法というものだろう。
 それにしても最後の時期には、自分の意思を伝えることが難しい場面がある
かもしれない。そのために、「終末期への願い」というようなメモ、伝えを身
近な人に託しておく習慣が普及するといい。(2002年11月25日記す)

森 清
http://homepage2.nifty.com/morikiyoshi/
--------------------------------------------
■11/14 肥沼さんから:お礼メール
「電子耕」(96号)ありがとうございました。
今回の中では,特に
<森 清の読後感> 永六輔『妻の大往生』
(中央公論新社・1400円)
に興味を惹かれました。
誰しも本を読み,「よかった」「おもしろかった」とは
思うわけですが,その本の魅力を
他の人にうまく伝えることはなかなかできないものです。
私はこの森さんの<読後感>を読んで
『妻の大往生』をとても読んでみたくなりました。
ありがとうございました。
--------------------------------------------
■11/24 森清さんから:
村松静子さんの本の感想を送ります。よろしく。
ご自愛を。

●11/24 Re原田からコメント: 
村松静子さんの本の感想をありがとうございました。
 そろそろ「終末期への願い」を考えていたところでした。友人が病院で終末
期を迎えようとしているのを見舞い、特にその思いが強くなったとき、良いテ
キストを頂いたと、感謝しております。

■11/26 森清さんから:
>そろそろ「終末期への願い」を考えていたところでした。
●自省のつもりで読み、書きました。文には入れませんでしたが、願いと共に
貯えと家族への熱情が無ければならないと痛感しています。
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<晴耕雨読6>「国の豊かさと子どもの本」 田んぼのおばさん
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 収穫の秋、読書の秋が足早に去っていく。農作業の合間を縫って『子どもの
本』に関する講座へ精力的に参加してきた。そのなかで新しい発見(私が気が
つかなかっただけかもしれないが)があったので今回はその話題から。

 海外へ行くと児童書を買いあさるのが楽しみという講師いわく。生産性の低
い国にはその国の言葉で書かれた児童書がほとんどない。つまり、国民が『食
べるだけで精一杯』という状況の中で子どもの本を書くということはお金にな
らないのだというのである。

 いま、国を挙げて『子どもの読書』を推進する動きがある。本を読むことは、
情報や知識を得るだけでなく心の豊かさを育むことだと私は考えている。子ど
もが一冊の本から手に入れる豊かさ、それを保障するためには一冊の本を世に
送り出すだけの国の豊かさが必要なのである。

 生きるために働き、雨ならば屋根の下で手内職をしなければならないような
状況のなかででも、寝る間を惜しんで本を読み、食費を削って本を買うことが
できるだろうかと自問する。
 衣食足りて礼節を知る。この格言が文字通り真実として通るような世の中で
ありたいし、そのために今できること、それを考えるのが大人の務めなのだろ
うと、日々のニュースを見ながら考える秋の夜である。

http://homepage3.nifty.com/half-farmer/
--------------------------------------------
■11/23 田んぼのおばさんから:
電子耕の発行日が瞬く間にやってくるようです。
稲刈りに続き麦蒔きも終え、今年の農作業も来月の麦踏みを残すのみとなりま
した。
実家の母も、3行ほどのメールが打てるようになっています。(サポート隊員
は毎週通っていますが)もう少し慣れたら『電子耕』を配信してもらうように
設定してこようかと思っています。

大橋道代
http://homepage3.nifty.com/half-farmer/index.html

●11/23 Re原田からコメント:
お久しぶりですね。お元気のようで、結構です。
原稿確かに拝見しました。
母上への孝行になりますね。好奇心旺盛が長寿の秘訣です。そして、若いもの
と付き合うこと。近藤康男先生もそういっておられます。
12月3日発売の「週刊朝日」に登場、私も少し紹介されています。
よろしく。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<農文協図書館サイト更新情報>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://www.ruralnet.or.jp/nbklib/
2002.11.28 新規収蔵図書 ニュース(近藤康男理事長のインタビューが週刊
朝日に掲載 / 国会図書館から見学団来訪 / 寄附行為の公開) 石川英夫文庫
目録 佐藤正文庫目録 和田博雄文庫目録

農文協ルーラルネット
http://www.ruralnet.or.jp/
と、農文協図書館サイトは、電源の定期点検のため、
2002年12月1日(日) 8:30-13:00の間、アクセスを停止させていただきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<読者の書評>『メールマガジンの楽しみ方』の読後感(編集部編)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆個人サイトに書評5点満点の書評が載りました。
くまのブーさんのあったか広場
http://kumao21.hp.infoseek.co.jp/
お仕事用のサイト:矢口まさあきさん
http://ha2.seikyou.ne.jp/home/yagunet/
メルマガも出されているのですね。
■bookレビュー
http://kumao21.hp.infoseek.co.jp/bookreview.html
から、転載許可をいただきました。
------(ここから転載)------------
 ★「メールマガジンの楽しみ方」原田勉(岩波アクティブ新書)●●●●●

「メールマガジンの楽しみ方」原田勉著(岩波アクティブ新書)を読んだ。本
屋でふと目に入ったのだが、自分が発行するメルマガがもうすぐ100号にな
るので、それを機に「どうしたら内容をもっと充実させられるだろうか」、と
ずっと考えていたのですがるような思いで購入したものだ。
 著者は、もともと出版社の編集の仕事に携わり、ご自身も文章を書くジャー
ナリスト。74歳にしてメルマガを創刊し、1800人を超える読者を持つ。
 読みすすめると、「目からウロコ」の話がいっぱいだ。たとえば、「読者の
反響で元気をもらう」こと。
 僕も、メルマガを送信すると二回に一回ぐらいの割合で、読者から感想や関
連したご意見のメールをいただく。だが、せっかくいただいたそのメールは、
多くが僕の中にしまいこんだままだ。だが、著者の原田さんの場合は違う。寄
せられた感想やご意見メールを次のメルマガの冒頭に、「読者の声」として紹
介するわけだ。そうすると、読者は「自分の意見が掲載されている」と楽しみ
にして待ってくれるそうだ。読者との双方向のコミュニケーションが見事に成
功している。
 また、いまの僕のメルマガは、「私はこう思います!」という僕自身の活動
や考え、思いを伝えることに重点がおかれている。著者の原田さんの場合は違
う。いわく「編集者はお助け役と心得よ」。その道のプロに依拠しながら、内
容を豊かにするためには、情報を提供しトくれる仲間を増やすことが大切だと、
強調する。
 そうだ。メルマガとは、お金のかからない雑誌なのだ。週刊誌が最初から最
後まで編集人の独演会で一方的な考えの押しつけでは、読まれないのも当たり
前だ。
 読みすすめて驚いたのだが、著者は現在「多発性骨髄腫」という血液の癌と
たたかいながらメルマガの発行を続けてている、という。「おわりに」で著者
は、こう結んでいる。
 
 今後は、メルマガ『電子耕』で残る余生を若者と交流し、高齢者がいかに生
きて行くことができるか、私は自分の経験を広く伝えたいと思います。そして
お互いに励ましあっていきましょう。 (*このセンテンス原文赤字)

 自分が生きる意味をしっかりとふまえ、覚悟を持って生きておられることに
何よりも感動した。おすすめしたい一冊である。
--------------(ここまで転載)-----------------------------
●原田から
矢口 さん・くまのぶーさん
ホームページの書評5点満点評価ありがとうございました。
革新市議のメルマガも出しておられるようで、感服しました。
あの書評を私の「電子耕」に掲載させてくださいませんか。
第97号に掲載させて下さい、お願いします。

■矢口さんから
原田勉さま

 メールをいただきまして、ありがとうございました。
 感動した本の著者から、こうしてメールまでいただけるなんて
 感激です。人気俳優と握手ができた感激に似たトキメキ!(笑)
 っていう感じです。

 書評でも書きましたが、私のメルマガは、「活動報告」型で双方
 向になりきっていないのが、悩みの種でした。
 
 原田さんの本はまさに「目からウロコ」の思いで一気に読むことが 
 できました。

 「電子耕」に掲載していただけるなんて、夢のようです。ぜひ、よ
 ろしくお願いいたします。

 私のほうからもお願いです。
 原田さんから、心あたたまるメールをいただいたことを「日記」と
 メルマガでご紹介させていただいてよろしいでしょうか?
 ぜひ、よろしくお願いいたします。

 お体のほうは、大丈夫でしょうか?
 「クリスマスのときのような寒さ」と天気予報でいう日が続いてい
 ます。御自愛ください。これを機会に交流の仲間の輪に加えていた
 だければ、こんなにうれしいことはありません。では!

 11月19日 京都・城陽 くまのぶーさんこと、矢口雅章
http://kumao21.hp.infoseek.co.jp/
----------------------------------------------------------------------
◆前号既報の書評メルマガの転載許可をいただきました。
発行者:松山 真之助さんのWebサイト
http://www.netpro.ne.jp/~webook/

Webook of the Day 2002/11/04(月)号↓(一部転載)
----(ここから転載)----------------------------------------
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★ Webook of the Day のテーマ = 本の中の不思議なパワーを探しだすこと★
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★ へ へ (Week) ★
★ ━━ ★ WeB◎.◎K of the Day ★ ━━ ★
★ ★
★ 【Webook #2002-108】 2002/11/04(月) ★
★ “はぇー、もう11月だべ”の月曜日 ★
http://www.netpro.ne.jp/~webook/
★ 解除は: http://www.netpro.ne.jp/~webook/touroku.htm
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 Web. . 。 o O 〇 K !
Web. . 。 o O 〇 K !
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ξ 11月ともなると年末の慌ただしさが頭をよぎります。
▲▼▲ 年賀はがきも売り出してますね。(買ってきました)
Web ◎◎ k  今日は、シニアの方には是非読んで欲しい1冊です。
| △ | 77歳のおじいちゃんが送る「メルマガ」の楽しみ。
\e/ 感動的なふれあいがあります。
^□~ もちろん若い方にもおすすめです。
/L      真之助
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Web. . 。 o O 〇 K !
======================================================================
= もくじ =

  ◎ 本日の一冊:【 メールマガジの楽しみ方 】
  ◎ プレゼント:【 吾人の任務 】3冊 堀義人さんサイン入り
  ◎ カラコラム:【 お勧めセミナー 】
  ◎ スポンサー:【 原さんファンケル+セキスイハウス 】
  ◎ 出版企画A:【 事例却下!? 】

======================================================================
■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【メールマガジンの楽しみ方】

----------------------------------------------------------------------
■ジャンル:メルマガ、人生
----------------------------------------------------------------------
■著者:原田勉(はらだ・つとむ)
  1925年熊本県生まれ。天草農業学校卒業後、仙台航空予備士官学校在学中
  に終戦。1948年、投稿農林専門学校を卒業後、日本農業新聞記者を経て、
  農山漁村文化協会に勤務。雑誌編集、映画スライド製作等を経て現在理事。
  著者「評伝・岩渕直助」。
  著者ホームページ: http://nazuna.com/tom/
----------------------------------------------------------------------
■出版社:
岩波アクティブ新書/ISBN4-00-700045-X/700円/154P
2002/10/4 第1刷 
======================================================================
■ <ワン・チョット>

 「“主張したい”・・・から“励まされる”に・・・。」

----------------------------
■ <忙しい方はここだけ>

本書はシニアの方には、とても励みになるのではないだろうか。インターネッ
トで発信することの楽しさと、インタラクティブな交流の中で情報や励ましの
力が集まる面白さが、本書から伝わってくる。こんな面白いことを若者だけに
独占させていいものか!という著者の思いは、多くの人に感じて欲しい。

著者がパソコンを習い始めたのは67歳(1992年)のことだという。
インターネットは72歳から。やがてホームページを作り、さらにメールマガ
ジンを創刊し、そしてそのメルマガの楽しみを伝える本書があるというわけだ。

メルマガ発行の3年間の体験が感動的に語られている。原田さんのもとへ寄せ
られた多くの便りは、老若何女さまざま、ストレートな意見から励ましまで、
本音のかかわりは、大げさに表現すれば、原田さんの人生を変えたのではない
だろうか。

原田さんのメルマガは、「電子耕」という。農業問題に長く携わってきた原田
さんのシャレで、電子で耕すという意図がある。耕す畑は自分自身であり、世
の中でもある。

メルマガの中にある「舌耕のネタ」(絶好のねたのシャレ)が人気だ。ここは
まさに人生経験に基づいた様々な原田さんの考えがほとばしる。ゼッコウのネ
タは、自殺、日の丸、君が代、健康、長寿の秘訣・・・などいろいろ。
亡くなった親友の息子さんからのメール、女子高校生からの人生相談など心の
ふれあいは感動的だ。僕は、これらのやりとりに目頭が熱くなってしまった。

情報を出すプロセスの中で、「主張したい」から「励まされる」存在になった
という原田さんの気持はとてもよくわかる・・・。

読者アンケート、コンテンツに対する考え方、わかりやすい内容・・・など、
これからメルマガを始めようか・・という人にとても参考になるアドバイスが
ある。

本書から、ネット時代のシニアの生き方を学ぶのも楽しい・・・。
原田さん、元気に続けてね!

おすすめ度は、★★★★☆+77歳
---------------------------------
■ <お暇な方は、もう少し>

原田さんがメルマガで情報を発信しようと思った動機は、この人・・

  3世紀を生きる101歳の農業経済学者〜近藤康夫氏

である。 http://nazuna.com/100sai/

著者は、近藤氏の秘書的な立場で、本の出版、新聞等の取材対応などをしてい
た。ホームページを作りたいと考えていた原田さんは、コンテンツは何かない
ものか・・・と考えるうち、100歳現役の近藤氏のことを是非紹介したいと
考えることになる。

こうしてできた近藤康男氏のホームページ http://nazuna.com/100sai/ の
ついでに原田さん自身のページも作ったのが始まりである。
  http://nazuna.com/tom/

どちらもスゴイ方である。

ホームページやメルマガは、「自分のアイデンティティ表現のひとつ」だと原
田さんはいう。確かに!そんな気がする。
そして、アイデンティティの確認は、反応があればあるほど大きくなる。
無料でできるメールマガジンの威力に、原田さんの好奇心はますます強くなっ
ていくのである。

原田さんのことは、NHKのRTV特集「メールマガジン・増殖する心の宇宙」
で放映されていた(99.8.31)
たしか、雑学の小橋さんも登場していた番組だ。
(そういえば記憶に・・・・)

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| | http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=02049981
| ↓
| 著者のホームページ:
|  http://nazuna.com/tom/
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本書は、例によてサムスル(株)代表の渡邉さんに教えていただいたもの。
  http://www.samsul.co.jp/
渡邉さんありがとうございます。

------------------------------
■ <オススメ度>

   ★★★★☆++77歳

------------------------------
■ <読んで欲しい方>
  定年後の生甲斐を求めている方
  まだ老人と呼ばれたくない方
  わたしもメルマガを出してみようかなぁ。。。なんて方
おすすめです。
------------------------------
■ <がまんできなくなった方はこちらへ>

  ●BK1   ( http://tinyurl.com/2dzw )
●楽天Webook ( http://tinyurl.com/2dzv )
●Book Chase ( http://www.php.co.jp/book/
●富士山・コム ( http://www.fujisan.com/webook/book/index.html )
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(後略)
----(ここ迄転載)----------------------------------------------------
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
◆京国屋(個人サイト)
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=Kyogokuya
のメルマガ「本屍」メルマガ紹介-------------------------------------
ココの管理人さんは「読書は生活の一部」と豪語する本馬鹿一代。
内容は、書評もどきのエッセイと本のベスト10です。
「本屍」=本屋の中心で愛を叫んだ屍 の
■メルマガ道、奥深きものよ的本屍 vol.10 『メールマガジンの楽しみ方』
http://www.enpitu.ne.jp/usr7/76521/diary.html
2002年11月02日(土) 号に書評が掲載されています。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
◆north agri (北の農業)
このページは北海道の農業を応援します!
http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/2572/
の「独り言 不定期更新 兼日記」から
http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/2572/hitori/log05.html
2002年11月08日に書評が掲載されています。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
◆イーエスブックス 〜本を通して人々がつながる、世界が広がるサイト〜
http://www.esbooks.co.jp/
のお薦め書籍に載ってました。将門Webから
http://www.esbooks.co.jp/myshop/shomon/shelf_id=03
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
◆大学生協中国・四国事業連合
●- 商品情報 -<<  和書<週間ベスト>  >>
http://www.chushi-bauc.or.jp/shops/books/index.html
から、
週間ベスト<理工系編> 10/20- 10/26 の期間に登場
データ提供:大学生協連
http://www.chushi-bauc.or.jp/shops/books/20020910/20021106c.html
30位
400700045X メールマガジンの楽しみ方 原田勉 岩波アクティブ新書 "700
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<私の近況報告>11月13〜月26日(雑誌の取材つづく)。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
11月15日、農文協図書館に国会図書館から見学団が見える。行政・司法各
部門支部図書館職員特別研修として防衛庁、金融庁、文部科学省、農林水産省、
海上保安庁など10館16名の参加であった。農文協の歴史ビデオを上映して
概要を説明、近藤康男理事長の挨拶のあと書架の見学、質問に応じた。

17日(日)、「日本骨髄腫患者の会」
http://www.myeloma.gr.jp/
のセミナーと会員総会が上野弥生会館で行われ、参加する。最新治療情報を専
門医師から聞く。骨髄腫患者も長期療養者が多く、やや慢性型になっている感
じを受ける。将来に希望を託す。特に「多発性骨髄腫の治療にサリドマイド」
の分科会にはマスコミ、テレビの取材が殺到。(後に11月24日NHKのお
はよう日本、25日のTBSニュースの森の時間に放映された)

20日、「週刊朝日」の近藤康男先生のインタビュー記事校正をする。12月
3日発売、13日号と決まる。

21日、PHP研究所発行の雑誌「PHPほんとうの時代」
http://www.php.co.jp/magazine/content.html#hontou
のインタビューを受ける。定年後いかに豊かに暮らすか、テーマは「時間割」
60歳定年で落ち込んだが、その後どんなに立ち直ったか、今後、何を目指し
ているかなど。2003年1月号(12/18発売)に掲載の予定。

34日(日)、交通新聞社の雑誌「散歩の達人」
http://www.kotsu.co.jp/book/bk_idx11.htm
の連載「THE軍事遺跡2002」に、西東京市(田無)の中島飛行機(航空
金属、田無試運転工場)の跡をとりあげる。ついては『電子耕』に載った田無
試運転工場について話を聞きたいという。その熱心さにうたれて、現地を案内
し協力する。2003年3月号に掲載予定。

25日、出版健保の集団検診をうける。前年に続いて大きな変化なし。
 先週の疲れを取るため鍼治療にゆく。身体にやさしい鍼灸の執筆者・山下健
先生に「寒くなったから血圧・疲労は要注意」の助言を受ける。疲れ目を治す
ツボと指圧法の手ほどきを受ける。これはぜひホームページで公開して頂こう
と思う。

27日、近藤康男先生は農文協の理事になられて12月には満55年になる。
29日の臨時総会のため、その歴史資料を作成する(次号掲載)。
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2002.11.27(木)発行    西東京市・ひばりが丘  原田 勉
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