板橋マダムス 《第7回》 (1998年11月25日放送)

「スター誕生めざせ人妻の星」


 どうも、退屈な日々が続く本音主婦集団「板橋マダムス」の面々。テレビを見ていたら、平凡な主婦が、米国企業ルーズベルト社のCMに出演、スターになる話を取り上げている。面白い話があるもんだ、と感心するマダムス。そんな折、麻美(高樹沙耶)が婦人警官時代に逮捕した宏次郎(大沢樹生)がスーパー桜田門に米国製品実演販売にやってくる。
 貴子(櫻井淳子)が家に帰ると、ダーリン耕平(高橋克実)が、ルーズベルト社のジョージ社長を、末端市場案内し、社長はそこで、くだんの「CM主婦」探しも行うと言う。それを聞きつけたマダムス、「絶対にスーパー桜田門にすべし」と気勢を上げる。
 ジョージ社長を迎え、あわよくば、CMスターになろうと目論むマダムスは、桜田門を国際感覚あふれるスーパーにし、ジョージ社長のご機嫌を取ろうと、7カ国案内をつけたり、外国人バイトを配置したり、万国旗を飾ったりと、準備に余念がない。
 ダーリン耕平はその頃、しほり(宮地雅子)の夫マイケルとともに、ジョージ社長を迎えに行くが、それらしき人物がいない。探し回る内、「私だ」と現れたのは、なんと日本人。ジョージとは譲治だったのだ。
 ともかく、桜田門に連れてくると、あれもだめこれもだめと、横柄極まりない。その内、宏次郎がルーズベルト社製品を扱っていることを見つけ、「1時間で100個売れ」と無理難題を突きつける。
 そこはマダムス、桜幼稚園から主婦を大量に掻き集め、200個も販売する。しかし、それは、欠陥商品だった。困り切る宏次郎。かさに着て、警察まで呼んでしまう譲治社長。さらには返品の山で呆然となる長島店長(寺脇康文)。もちろんCMデビューなど遠い彼方に消えてしまいそうだ。だが、この話、どうもきな臭い、と睨む麻美。機転を利かせた麻美は、その裏にある事実を暴露する。それが縁で、マダムスの一人がCMデビューすることに決まる。さて、ハリウッド・デビューは実現するのだろうか。


青沼貴子(26)  櫻井淳子
清水麻美(32)  高樹沙耶
白雪春菜(23)  辺見えみり
国立真紀(25)  奥貫薫
花園しほり(29) 宮地雅子
青沼耕平      高橋克実
ひとみ先生(23) 大石 恵
なおこ先生(25) 谷あい
堀之内主任(32) 相島一之
亀山先生(35)  田口浩正
宏次郎(27)   大沢樹生
相原奈津美(30) 涼風真世
長島店長(38)  寺脇康文
               ほか


原     案   青沼貴子
         「ママはぽよぽよザウルスがお好き」
                  (婦人生活社)
企     画   清水賢治(フジテレビ)
          瀧山麻土香(フジテレビ)
脚     本   橋本裕志
主  題  歌   福山雅治「Peach!!」
音     楽   佐橋俊彦
挿  入  歌   八反安未果
プロデューサー   関口静夫(共同テレビ)
演     出   平野 眞(共同テレビ)
制     作   フジテレビ
          共同テレビ




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