板橋マダムス 《第3回》 (1998年10月28日放送)

「どん底スーパーvs節約奥様」


 ママさんエネルギー爆発の「板橋マダムス」ニューフェイスの貴子(櫻井淳子)は、皆で分けるつもりで通販の収納ボックスを頼んでいたが、届いたのは、10ダースもの壷。注文番号を間違えたせいだが、子供が壺を壊してしまい、返品がきかない。代金10万円を一週間以内に収めなければならない。途方に暮れるマダムス。
 そんな折、子供たちが通う桜幼稚園の相原園長(涼風真世)が、敬愛するスペンサー神父の提唱する児童救済のための「世界ハロウィン救済計画」バザーを実施するという。貴子をはじめ麻美(高樹沙耶)、春菜(辺見えみり)らマダムスは、壷を出品し、全部売り切って問題解決をもくろむ。ところが、全部売れ残り、窮地に立たされる。
 ところが、ちょうど、隣町に開店した大型スーパーに押され気味の「スーパー桜田門」がパートを増強しようと募集。専門誌のランキングに登場すれば客が増えると考えた店長(寺脇康文)が、サービス向上を狙って、戦力増強を狙った作戦だ。マダムスは賞金2万円を手にすれば一件落着と、壷を目玉商品にして全員でパートに手を挙げる。
 店長は息子・健一郎が通う桜幼稚園の相原園長にぞっこん。店内には「世界ハロウィン救済計画」の募金箱まで置き、園長の気を引こうとしている。さらに園長のポケベルの番号まで聞き出す。仕事と園長のことで頭が一杯の店長は、健一郎の頼みごとをつい忘れてしまう。
 さて、商品5割引までして、専門誌の隠密審査員を待ち受ける店長とマダムス。本店から送られてきた審査員の情報を元に、ある男に当たりをつけ、徹底的にマークしサービス三昧。これで、ランキング入り確実と算段する店長、賞金間違いなしとほくそえむマダムスだったが、意外や、この審査員と思った男は、桜幼稚園のひとみ先生(大石恵)の父親であることが判明。実は、娘からもらったポケベルに店長のメッセージが入っていたため、何事かと調べに来たのだった。なんと、店長は、園長のポケベルと間違えひとみ先生の番号にかけてしまったのだ。では、本物の審査員はどこへ?
 そんな騒ぎの中、店内で盗難事件が発生する。犯人は最も意外な人物で発見したのは審査員だった。しかも店長が原因を作ったも同然とあって、ランキング入りは絶望的。だが、結果は、思わぬ方向へ・・・。


青沼貴子(26)  櫻井淳子

清水麻美(32)  高樹沙耶

白雪春菜(23)  辺見えみり

国立真紀(25)  奥貫薫

花園しほり(29) 宮地雅子

亀山先生(35)  田口浩正

奈緒美       渡辺美奈代

相原奈津美(30) 涼風真世

長島店長(38)  寺脇康文

                   ほか


原     案   青沼貴子
         「ママはぽよぽよザウルスがお好き」
                  (婦人生活社)
企     画   清水賢治(フジテレビ)
          瀧山麻土香(フジテレビ)
脚     本   橋本裕志
主  題  歌   『Peach!!』 福山雅治  BMGジャパン
音     楽   佐橋俊彦
挿  入  歌   八反安未果
プロデューサー   関口静夫(共同テレビ)
演     出   河野圭太(共同テレビ)
          平野 眞(共同テレビ)
制     作   フジテレビ
          共同テレビ




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