チューネン博物館バルツ館長訪問
近藤康男博士・チューネン協会名誉総裁となる


近藤康男博士・チューネン協会名誉総裁となる

3月29日、ドイツから農文協図書館理事長近藤康男先生に来客。チューネン博物館館長のロルフ ペーター バルツさんである。近藤先生に「チューネン協会名誉総裁の称号を贈る」という額の贈呈とチューネン博物館関係図書を寄贈される。
 バルツさんは永年の夢が実現した喜び、記念撮影。案内と通訳は法政大学阿部正昭教授。挨拶と博物館の説明のあと、昼食は「玉子とじうどん」を近藤先生と共に召し上がる。箸は使えますかと聞くと、「試してみます」と2本の箸をホークのように使って「おいしかった、有り難う」と日本語で。
 館内の近藤文庫を見学、1万3000冊の分類整理もご自身と聞いて、なお驚嘆の声をあげられた。このあと、103歳の近藤博士の自宅訪問。先ず
ドイツ・テローのチューネン博物館
http://www.thuenen-museum-tellow.m-vp.de/
から持参の記念の「樫の苗木」を庭に植える位置を定め、近藤家庭菜園を見学。玄関から近藤家の日本間の居室で、自宅の成り立ち・歴史を尋ね歓談される。
 また、バルツさんは、ドイツのチューネン博物館に「日本農業の展示室」を設ける計画への協力を依頼される。テローに独日友好協会を設立したので、隣村には「ミツコ館」があり、日本文化の展示をしている。チューネン博物館には「日本農業の現状写真と案内図書を展示する部屋」を予定しているという。これに応えて、阿部正昭教授と原田勉理事は協力を約束する。

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